Kin-SMA放言
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2004年10月26日(火) 倦怠期なのにアツアツ夫婦

先週はむちゃくちゃ不愉快だった『「ぷっ」すま』ですが、企画が違えばこんなに楽しいとゆー。←正直者

先週はね、日記も書かなかったけど。

いつもいつも「女の子たちはどうせ“仕込み”なんだから」という巷のご意見に抵抗しようとしたか、テレビ朝日局内で本当に働いている女性たちを使っていたけれども、どうせ料理には“指示”があったに違いなく(どこまでも猜疑心)

だって、ウツボ使おうとする?! いくら何でも。

どうせ後で職場の人たちに、「お前、料理下手だなー! ひでーな、嫁に行けねぇぞー?」とか言われても、「あれはディレクターに『面白くしてくれ』って言われたんですよ。ホントにあんなの作るわけないじゃないですかぁ(ぶりぶり)」で済むことだしな(猜疑心2)


←なにしろ『新選組!』より(以下、相当ヤバいので略)



ま、先週のことはもういいです。今週の話をしましょ。



今週は「ココ1当てまSHOW!!」(ゲスト・天野ひろゆき&井上和香 with 秘密のゲスト/笑)

最近この企画、「このお店で一番人気のあるメニューを当てまショー」じゃなくて「最初の2、3品は好きなメニューを食べまショー」になっている(^^ゞ

すべてMCコンビ主体がこの番組の身上なのだす( ̄w ̄)


1回戦「お取り寄せグルメ」

ぼくはカニだとにらんでいたのだが、意外な結果でした。

そんなことより、「テレビなのに倦怠期の夫婦のような二人」と形容されるナギスケがちゃんちゃら可愛い〜(*≧∇≦*)←述語がおかしいぞ

昨日今日結成のカポーじゃ醸し出せませんよ、この雰囲気 ( ̄ー ̄)

そして期待(?)どおり、ナギスケ罰ゲ──ムッ!!

祝! エガちゃんふっかーつ!\(^^)/

でもぼく、実は、先日何だったか別のバラエティでエガちゃんを見ちゃったぞ。収録はこっちの方が早かったのかなぁ?

以前にも増して(?)凶暴さ(??)を増したエガちゃん。箱の中につっこまれたナギスケの手を舐める噛み付くの大狼藉(′_`)

「オレは出来る人だ!」←自己マインドコントロール?

とこわごわ両手をつっこむツヨぽんの手を、思いっきりかじかじするエガちゃん(×△×;)うわぁあ〜

ツヨぽん、マッハな速度で逃げました(笑)

熱々カポーのように(?)ユースケに縋りついてます(爆)

真顔です(≧∇≦)ぎゅ──っ、です

ちくしょーユースケ、オレと代わってくれーと言いつつタダレ心は満足v(←複雑なタダレの心理)


2回戦「サマンサ タバサ」

ヒガシの舞台のスポンサー様として(ぼくには)有名なサマンサ タバサ。先日銀座を歩いていて、「へぇー、ここにあったのか」ってくらい、ぼくには興味外なサマンサ タバ(そんぐらいでやめとけ)

カバン屋さんだったとは知りませんでした(女失格)

でも、なぜか直感で「リッシュのピンクだろう」と当てました(思いっきり偶然)

そんなことより“ST”のイニシャルがついたバッグを最初にチョイスしたナギスケチーム、

「ツヨシ(T)、シンゴ(S)れすよ」

と自信満々に述べるツヨぽんに、

「ツヨシ(T)、サンタマリア(S)だよ!」

と主張するユースケ。

倦怠期夫婦の危機!(≧∇≦)

結婚丸6年だけどもぉ、実は妻(いや夫か? よくわからん)には17年前から付き合ってるカレシがいたんだよ〜(やめろタダレ妄想)

ツヨぽんにとっては「S」は「シンゴ」以外にないのだよふっふっふ ( ̄ー ̄)


3回戦「SHOP99」

ダメ店長〜、役立たず!(≧∇≦)データ見たんでしょー?

ぼくは牛乳かなと思ってたんですが(←NG! やべー/笑)


4回戦「妻家房」

目が輝き始めた(笑)ツヨぽん、看板娘のお嬢さんに早速ナンパハングルで話しかけとります(^^)

大熊さんが「飲み物も、注文できますので・・・」と言った途端、ぼく(たち)の脳裏には、チョナンがある単語を発するのがありありと想像できるのであった(笑)

「ボクは、あの、センメクチュをくらさい」

やっぱり(≧∇≦)合い言葉は「メクチュジュセヨ〜♪」

そして、まだ食べ足りないのに1位を当ててしまい「ガックリ」(−−;)なナギスケ。←企画を把握してない




←まぁ、そんなのどっちでもい☆\(−−;)



そういう番組なんで(←正)

それはそうと、和香ちゃんはなかなかいいキャラであるな(^^)





本日は『ミス・サイゴン』ソワレ(帝国劇場)

少し頭痛がしていたのだが、やはり行って良かった。

観られないかと思っていた別所エンジニア初見。

野心に燃える男、というより、ずっぽし裏社会に嵌ってしまっている印象が強かった。ガツガツしてる感じがあまりなく、女たちを食い物にしてのうのうと生きている雰囲気(悪口みたいね、ごめんなさい。でも、そんなに悪いエンジニアとは思ってないのよ)

やっぱガタイがいいせいだろうか?

石井ジョン。

今まで観た中で、一番世慣れたジョン(笑)クリスが芳雄君てことも影響?

もっと正確に言うと、今まで観た中で、一番スケベなジョン(爆)

サイゴンの娼婦たちどころか、クリスまでとって食いそうな勢い(こっ、こら/汗)

そのクリス(芳雄君)、2幕の「The Confrontation」では、なんかもー内臓吐き出しそうな熱演ぶりだった(×_×;)

ジョンがカズだったので、車輪(めっちゃ熱演すること)が伝染ったのか? つうくらいのエキサイトぶり。

でも、冒頭でのやるせない感じ、キムを見て一気呵成に恋におちる感じ、サイゴン陥落の日、必死でキムを探す一所懸命さ、エレンに対してもキムに対してもまっすぐな感じと、すごくパッショネイトなクリスだった。

とても好感の持てるクリスで。

とって食いたくなる気持ちも分か(食わないって!)

石川エレンと知念キムに関しては、前回に同じ。考えてみれば、そうそう劇的に変わりはしないのだよな。

高島ジジ。とっても低音が利いていて、迫力のある見事なジジだった。

そしてやはり泉見トゥイ。最高\(^^)/

ぼくにとって、今回の『ミス・サイゴン』のベストワン・キャスト(市村エンジニアと僅差で1位!)です。

彼の出演は10月いっぱいなので、もう観る予定はありませんが、来年の『レ・ミゼラブル』にまた出るのならば(あり? キャスト発表あったんだっけ?)今度は絶対に見逃すまい(もちろんマリウス希望だが、この際どんな役でもいい!)



今日は終演後に「感謝の夕べ」があり、別所、知念、石井、泉見の4人がトークショーをしてくれました(実は、前売りを買った時点では全然気づいてなかった。突発的ラッキー感/笑)

詳細はレポしませんが(ちょっと疲れてきたので(−−;))泉見くんが客席を走り回ってくれて(お客さんから質問を募ったので)楽しかったっす。

終わる頃には頭痛も吹き飛んでおりました(^^)





さて、きんきっずネタね・・・(←おい?)

今日言及したいことは特にないです(ええっ? と思ってる方も多いことでしょう。でも事実)

では、シャラバイ☆


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