Kin-SMA放言
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2004年10月24日(日) どこが「新」なのか800字以内で述べよ

挑戦的ですいません。

でも、まじで知りたいぜ、き○ち

雅〜miyavi〜君に、一瞬も触れてないしさ。

たかみーの隣の灰色クジャクちゃんが映り込むたんびに、「いつ紹介してくれんのやろな」と、友達がカワイイ女の子を連れてきた時の青少年みたいにソワソワしちゃったじゃないか!

『新堂本兄弟』(ゲスト・つんく♂)


←のるな!



今日の光一さんは、なんか「どうしようもなくなった小林ちえお手上げ」みたいなアタマしてたな(≧∇≦)←いきなり敵を増やす

少し焦げ茶に染めましたね。落ち着いたというか、地味になったというか。←なんで敵を増やすんだ今日は?

でも、久々にデコ出しを見ると新鮮ざます。

つよっさんは高値安定。・・・いや、欲張らせてもらえば、もっと上を狙えるはずなんだが、安定飛行に入った感じ。



で、やはり最も思ったのは、

「先週の“反省会”で、ホントに反省したヤツはおらん」

という事実であって。

特に右側の堂本さん、あんたはヒドイ ( ̄Λ ̄) ほんに

「ある意味パイロット版みたいな」

「それはおっさん通り越しておじいちゃんですよ」

「えなりくん、鮮度ねぇじゃん!」

「妄想立てる方ですか?」


暴言祭りじゃないすか(′_`)

一方、左側の堂本さんは、今日はあんまり髪さわりませんでしたなー。「硝子の少年」のPVを見ながら、ちょっとさわった程度で。

やっぱ、そわそわしたり、退屈したりするとさわっちゃうんだろうか。今日のゲストには真剣に対峙してたんでしょうな( ̄w ̄)

おうたなんですが、正直二人の唄い方がホントに変わってきちゃって、「40になっても唄える」はずが、既に今の時点で辛くなってる。どうしたものかこれは(T_T)

ただ楽曲自体は、つんく♂が唄っても似合ってたくらいだから、やっぱ「いくつになっても唄える唄」であることは確かなのだ。



・・・で、どこが「新」だったのかな?(もう忘れてくれ/涙)





本日は『芸術祭十月大歌舞伎』昼の部(歌舞伎座)のつもりだったのだが、序幕、二つ目大遅刻。

ま・・・(筋書きを見てる)・・・いいか(おいっ!)

ぼく的には昼は「都鳥郭白浪」さえ観られれば良かったんで(でも、段四郎丈の弥陀六は見るべきだったかも/惜)

その、別名「忍ぶの惣太」

二枚目の男伊達が美少年を介抱したり殺したり、(別の)美少年が女郎に変装したり、盗賊になったり、スケベ中年男を色仕掛けで騙したり殺したり、ぼくの大好きなタダレた話(≧∇≦)

さらに敵と思っていた男が、実は女房の生き別れの兄で、最後にさりげなく助けてくれたり(′_`)韓流ドラマ?

そして、散々重要人物が死んでるのに、最後はお家再興が成って「めでたしめでたし」(どこがじゃ?!)

大好きだ! 黙阿弥(*^^*)

リアル主義の人には辛いかもしれないが、その美少年が(片岡)孝太郎丈だったり菊パパ(尾上菊五郎)だったりするのは、歌舞伎界では正統的配役(皮肉るんじゃない!)

惣太が仁左サマ(片岡仁左衛門)なのは大正統(これは文句なしよね)

(中村)時蔵丈も、こっちの役(お梶)は良かった。

でも、「おまんまの立ち回り」は、ぼくはそんなに面白く感じない。ゴハンも美味しそうじゃないし。夜の「そば」の方が、はるかに訴求力がある。

余談。




←えっ? そんな勝手にパシパシ撮っちゃっていいの?(未だ“しきたり”がよくわからん)



肖像権も何もあったもんじゃねぇな(−−;)





未だ関東地方でも余震があって、そりゃ、新潟中越地方に比べたら「微震」としか言いようのない小さな揺れですが、それでも揺れがあるたびに心臓に悪い。揺れの大きな地域の方々の恐怖は察してあまりある。

どうかせめて、急激に気温が下がりませんように。雨が降りませんように。そして、少しでも復旧作業がはかどりますように。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場