Kin-SMA放言
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2004年09月20日(月) TOKI-Kin昔話

『SMAP×SMAP』がなかったので早寝してみました(--ゞ

そういや敬老の日ですね。

ぼくの親(つれあい方にも)には“孫”がいないので、毎年スルーしてしまい申し訳ないと思っております。

そういえばウコン茶は、確かに「数珠」の匂いがします( ̄w ̄)

支離滅裂

明日(実はもう「今日」なのだが)9月21日はTOKIOデビュー10周年ということなので、先日の『堂本兄弟』(ゲスト・長瀬智也)の感想かたがた、ぼく的TOKIOの思い出なんぞを語りたいとぞ思ふ(←苦肉の策って気もするが)



まず、『堂本兄弟』の感想ね。

ベイベって人は、完璧な男ですね(断言)

顔はゴリ系ソース顔だが、何だかんだ言って整ってるし、背は高いし逞しいし、歌は上手いしギターも上手いし特技はサッカーときてる。

見たところ性格も良さそう(友達じゃないからホントのところは知らん)

ここまでいい男の条件が揃っていて、極めつけはバ カヾ(--;)オイ

しかも名前までが二枚目(←こじつけ)

完璧( ̄w ̄)←バカにしてる?

ホントに素敵な男だと思いました。

いや、これで小利口だったら嫌みじゃん、

そんで、本当の意味では頭がいい子だと思うし。

「一問一答」なんて、むしろ大喜利でしたね。

つっこみどころが多すぎて、いちいちコメントできない(←手抜き)

「おれレベル上がった?」とか(^^)

「レインボいっぱつ」とか(^^ゞ

「落としたものを食ってしまう」とか(′_`)3秒ルール?

そんなベイベにトイレ中見つめられている光一さん(*^^*)

ベイベは変だと思わなかったぼくも変(態)ですか?(中国式)

でも、

「自分の女とかやったら大丈夫やわ」

の方が変だと思います。

まぁ、つよっさんはそうだろうな、とは思ったけど。

色んな意味で過剰な人なんじゃないでしょうか(←なぜ語る?)

話は戻って、“リーダー伝説”に話は進みましたが。

TOKIOの10年を語る上で、「リーダーはいつから“ああ”なったか」というテーマは常に議論に上りますが、ぼくは何となく知ってるよ(←自慢げ)

ヒガシが昔、「(DASH!のロケで)高崎山のサルに噛まれて以来」と言ってたが、それはちょっと違います。

プライベートではどうか知らないが、公的な“城島茂”の脱皮は、ぼくの見立てでは『TOKI-Kin急行 好きだよ!! 好きやねん』が転機だったと思う。

あの番組の中に「ストリートファイト」というコーナーがあって、このコーナーの司会をしてるうちに、だんだんハイテンションキャラに変わっていったんです。

この番組は、KinKiくんたちにとってもそうでしたが、TOKIOメンにとってもバラエティでの基本を学んだ大切な番組だったと思う。ファンの間でも常に「復活してほしい番組」の1、2位に入ってるくらいクオリティの高い番組でした(でも、今の年齢だともうああいうのはムリかなーと、冷静な目では思ってしまうのだが)



また話は戻って。

ベイベがとんでもアホな(≧∇≦)発言をした『Wink up』1993年2月号。

当時TOKIOには小島君がまだいて、ベイベは歌番組なんかではたまにTOKIOに入ってたけど、雑誌では常に単体(この名残で、アイドル雑誌では現在でも「TOKIO」と別枠で「長瀬智也」が載ってるわけだ)、というか、常にいのっちとセットだった。そういうポジションでした(^^)

KinKiくんたちはまだKinKiって名前がなくて、かといって“KANSAI-BOYA”でもなく(笑)、堂本光一堂本剛だった。

自分を動物に例えると?という質問に、


←あぁ、ジュニアっぽい・・・(?)



でもベイベはすごいぜ。番組で取り上げられた発言の他にも、



←基準は何なんでしょうか?



やっぱバカだろうか、こいつ・・・(_ _ )




「ベストヒットたかみー

「ギンギラギンにさりげなく」、CDではかなり“クール”なイントロがついてましたが、番組ではカット(残念)

KinKi君たちにとっても、このアレンジは手強かったみたいで、せっかくベイベが絡んできても、ウケる余裕がない!(爆)

ベイベも、つよっさんにこわごわ絡んでるのが可笑しかった(^^ゞ

これを見て思いました。

光一さんがよく言ってますが、ベイベの最大の美点は、「さりげなく優しいところ」なんじゃないかなと。何となく。

では、長瀬、山口、城島がTHE ALFEEを演じた『TOKI-Kin』ザ・ベストテンを今から観ようと思います ( ̄ー ̄) 存外似ております


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場