Kin-SMA放言
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2004年09月16日(木) 気になる虎

気になるんだよー『トゥー・ブラザーズ』☆\(−−;)またそういうフェイクを

正直、こういう“動物×子供”で“泣かせよう”とする話ってどうも感動を強制されてるみたいで好きになれないのと、撮影のために何匹の虎を犠牲にしたんだコラァ? とうがってしまう(最近はそういうことないらしいが)このヒネクレた性格故に、多分観ないでしょう。

ネコ科動物は大好きなんだけど。

でも、この、子供でも知っているすごいポピュラーな動物が、環境破壊や密猟のせいで個体数が激減していると聞いて、ぼくたち人類って、そんなに害悪の大きい生物なのか、と哀しくなってしまった。

そういうことを伝えるための映画なんだろうけど、でもなんか、今イチ割り切れないんだよなー。『野生のエルザ』(これはライオン)じゃないが、人間が野生の動物のためにしてあげられる最大の行為は、“関わらないこと”なんじゃないかって・・・。それとも、積極的に“保護”しないといけないところまできちゃってるのかなぁ?

とか思いながら(ウソ)日替わりトラT美青年(本日は黒)を観賞いたしました。



『どっちの料理ショー』(ビフテキ丼 vs 海鮮ちらし)

今日はね、ぼくの予想が思いっきり当たりましたよ。

草なぎ剛、海鮮ちらしを選んで敗北 ( ̄ー ̄) ふっふっふ

え? みんな同じ予想だった?(ちぇ、オッズが下がった←コラ)

ツヨぽんは“海鮮命”だし、でも、本日のパネラーの面子を見てると、なんか“肉食!”って人が多かったのよね(そう?)

あんまり暑いと、こんなこってりした肉なんか食べられないけど、もうだいぶ涼しいし。

ぼく自身は、お寿司が苦手なので、徹頭徹尾ビフテキ丼だった(でも最近は肉より魚(でもナマはダメ)を食べたいことが多くなった。年のせいだろうか?)

「煮ハマ」には、すっごくそそられたんだけどぉ(^^ゞ

ちらし鮨って、血湧き肉踊る感じがないからなあ(豪華さは伝わってきたんだけど、シズル感がナイ)


それはともかく、冒頭からなぜか思いっきりニコニコのツヨぽん。

ぼくもそれ見てニコニコ(*^^*)←安上がり

そして本日のパネラーの一人、松方弘樹兄ィが、昔、京都で舞台中(南座ですね(^^)『ドラゴンクエスト』かな?『ANOTHER』かな?)のスマ君たちにすごくおいしい肉を差し入れてくれた“いい話”を披露するツヨぽん。

兄ィ嬉しそう(^▽^)


←結局やめたんだが



森内(貴寛)も結局やめたし、やっぱ有名人の子はあの事務所には合わんな。ハングリー精神が足りないのか、それともイジ(←やめろっ)

でもどんなんなんだ?「あとにもさきにも、それ以上おいしいお肉を食べたことがない」とツヨぽんが言うほどのお肉って( ̄△ ̄;)食ってみてぇ〜


そんなツヨぽんの本日の名言その1。

「杉浦シェフの自信ほど、アテにならないものはないれす(断言)」

相変わらず杉浦シェフには(?)手厳しい(≧∇≦)


名言その2。

(関口さんは、試食後のリアクションを)ホントに練習してますヨ」

小アクマの笑顔ね( ̄w ̄)


名言その3。

「もう、腹ヘリコプターずぇすよ」

そ、それ言っちゃダメ( ̄□ ̄;)それ言うと負けちゃうから(オイ)

兄ィも言ってたけどね(^^ゞ


名言その4。

「ホントに、食べたい、たい焼き君れすよ」

わぁぁ〜・・・(−−;)

「ちょっと今の、カットしといてくらさい(反省)」

しょうがないよ、腹ヘリコプターなんだもん(≧∇≦)←鬼


で、「草なぎ剛の腹ペコ交遊録」with 松方弘樹&的場浩司

兄ィが釣った、過去最高の本マグロの大きさを手で示す兄ィとツヨぽん。

フォークダンスしてるみたいだった(≧∇≦)



そういえばこの番組、「おいしい応援団」って常に東京ばっかりな気がする(最近だけかな)

今日のビフテキ丼も、赤坂の津つ井は超有名だから絶対出てくるとは思ってたけど、牛肉なら「はり重」(大阪)ははずせんだろ?(あ、ここはビフテキ丼はやってないのかな?)

ステーキ丼であれば、ぼくは「菩提樹」とかも好きですね(あっ、食べたくなってきたなー



ところでねぇツヨぽん。今日の『吾郎のソナタ』によると、風水では、動物柄の洋服は金運がよくないんだってよ(←“3億円の男”に、何をアホなことを)風水、アテにならんな






最近、KinKi君たちのネタになると、ちょっとその言動に神経過敏になってしまうのが腹立たしい(信念を持てない自分に対して、なんだけど)

でも、今日の『どんなもんヤ!』には、ちょっと光一さんに苦言よ。

「ジャニーズのタレントで一番多い『芸能界入りのきっかけ』、これはまぁやっぱり、『姉が履歴書を出した』っていうのが一番多いんじゃないかな。案外、自分で履歴書送ってやる気満々の人っていないよね(中略)逆にそういうのは、あんまり成功しないのかなぁ?」

光一さんともあろう人が、自分の周辺(約二名/苦笑)だけの判断から、こういった発言をしたことが、ちょっと意外で、残念だった。

光ちゃん、今は「自分で履歴書を送った」子がおたくの事務所の主流なんだよ?

ぼくがわざわざこんな風に書いちゃうと、“煽り”になっちゃうのかな? だとしたら申し訳ないんですけど、彼らの発言全てをいちいち揚げ足とったり悪意にとったりする人たちは、どんなことでも逃さないからね(←責任逃れっぽいな。・・・やっぱりごめん)

なんか、聴いててヒヤヒヤしちゃったんだ、今日は。(−−、)だらしないなぁ、オレ(自己嫌悪)

そして、横尾(渉)が今スゴい大きくなったことにびっくりしてる光一さん(*^^*)

もう18歳なんだよ、横尾君は。

『SHOCK』に出てた頃は、まだ15歳でしたからな(15歳でもデカい子はデカいが)

で、そんな親しい(?)横尾君なのに、彼のお兄さんがレースにも出ててF1マニア(になったのは最近らしいが)だってことも知らなかった光一さん

「・・・話してぇな、横尾と」「でも、向こうから話しかけてくれないしな」

あったり前だろ!←声デカすぎ

先輩である自分から話しかけなきゃ! 光ちゃん

これには光一さん本人も「『お前が話しかけてやれよ』って感じでしょ(照笑)」と反省していたが(^^ゞ

わかってるなら・・・ねぇ?

KinKiは事務所の中では既に中堅以上であることを自覚しなきゃ、光ちゃん

いつまでも謙虚なところは好きだけど。

何か、気を回しすぎだなぼく。・・・いかんなぁ。





もう1コ、今スゴく気になるというか、「これはどう考えても変なんですけど」っていうのがある。




←全然時代が違うんだよなぁ



近藤勇が「恋の季節」(by ピンキーとキラーズ←知ってる?)を唄うみたいなものなのよ。なんでモーツァルトから選ばなかったんだろ? いっぱい合う曲があるのに。



重箱の隅が気になって仕方ない・・・中年の証拠だ(今日は自己嫌悪ばっかだな)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場