Kin-SMA放言
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2004年07月30日(金) 初めてだから、やさしくしてね v(←違!)

本日の『チョナン・カン2』

関東地方では6月4日に放送された同番組のエンディングカット。

うつぶせになり、汗まみれでモダえる(←わざとらしい書き方)大工かぶりのおっさんチョナンの、わずか5秒のその映像に、

「※☆$△♯~~~!!!」

と狂喜(正直者)して早8週間。

本放送で一向に取り上げられないまま「お蔵入りっ?!」(T△T)←少しは恥じらえ中年

と諦めかけていたところ、いきなりのサービス放送でございます(≧∇≦)←だから、少しは(ムシ)

“促成栽培”だなんてとんでもない、映画撮了から軽く半年以上経っているにもかかわらず、美しい大胸筋、腹直筋、外腹斜筋をキープしているチョナン。

さすが「趣味・努力」の男(>_<。)

Fコン時(昨年6月)から体重6キロ増加した(あの時穿いていったデニムが・・・入らぬ(T_T))中年は、穴があったら入りたい(恥)

さいたま(スーパーアリーナ)までに、減らすぞ──っ!(←ムリはやめろ! 中年のムリは危険だ)

・・・せめて半分(そんぐらいにしとけ)

じゃあ、今日からわしも、毎日スクワットを150回します(森○子?!)



無駄話はええんじゃあ! チョナンの話をせえ! という皆様のイライラ顔が目に浮かぶので、閑話休題。

妖し気なロッカールーム。

美しき上半身を惜しげもなく曝け出したチョナンが言うには、

「ちょっと溜まってるんで、来ちゃいました」

たまってる(←お約束のデカ字)

何がでしょうか?(←わかってるくせにぃ/邪)

さて、入ったところは、どうやら“お風呂場”っぽい。

お、おふろば・・・(--;)←期待し過ぎ

中には“妙齢”の女性が一人。

「初めてなんですが」

とチョナン(( ̄ー ̄) き、期待させすぎ~

さっそくベッド(ぎゃ~!)に横たわり、

「かなり溜まっちゃってると思うんです」

と自己申告するチョナンに、件の女性は、

「あまり出ないかもしれませんね」

と“プロ”の判断(>∇<;)きゃ~!

いくら深夜だからって!(泣)

とうとう『チョナン・カン』も「そっち」系に~~~?!







というのは、勿論フカシっす(^^ゞ(当たり前だ)

そうです、チョナンが行ったのは、韓国式アカスリ店。

6~7年前にすごいブームになったけど、今じゃすっかり定着していますね。

気が抜けた奥さん(コラ)、このつづきをまた音声だけでお楽しみくださいませよ。

きっと今夜も熱帯夜(爆)(寝苦しくってたまりませんわよv←誰だお前)

「ちょっと緊張してます」

「私もです」

(水音)「んふv うはははははは・・・(喜)」

「気持ちいいですか?」

「あ~、最高~!」

(パシャパシャ)

「脚、脚が・・・(笑)」

“脚”がどうしたって?!(怒)

・・・すいません、つい乱入してしまいました m(_ _)m 退散します。

「くすぐったいれす・・・(笑)」

いよいよアカスリグローブをつけてチョナンのカラダを磨き始める“妙齢(推定50代)”の女性。

「痛くありませんか?」

「いえいえ。ちょうどいいです」

「初めてだから、ほとんど垢が出ませんね」(へー、そういうものなんだ)

「出ませんか?」(チョナンも意外そう)

「肌がキレイですね」(*^^*)そうでしょうともそうでしょうとも

仰向けになってるところを横から映してるんだけど、大胸筋の盛り上がり方がメチャメチャきれい(v_v

『太陽がいっぱい』のアラン・ドロンを彷彿とさせます(←古!)



初めてのせいなのか、常に清潔なのか(きっとコッチだわv←ファン的バカ発言)ほとんど垢が出なかったチョナン。ひたすらくすぐったいだけだったみたいれす(笑)

でも、すっきりした顔で出てきたチョナン(あんまり“スッキリ”されると、また邪推が・・・←すんな!)


←こっちの方が本当は楽しみだったな。そーだろ!



さて、その次には、今や日本では大ブームの韓国ドラマ事情。

ソウルの街並を眺めながら(こないだ行った時ですね)かつて『ニュー・ノンストップ』で共演したイ・ジェウンさんとチョ・インソン君のことを思い出す(再会すんじゃねぇの?!←肩すかし)チョナン。

インソン氏は、今韓国では超人気(&実力)俳優なんだそうですねぇ。

3年前はまだ新人だったのだろうか?(21歳だったそうだ)

つるんとした、まさに“垢のついてない”顔をして、小泉孝太郎みたい(←これって毒?)なインソン氏。最近の主演作を見ると、すっかり深みが増したイイ顔(上川隆也風/笑)になっている(*^^*)素晴らしい

「僕のこと“兄貴”って言ってくれたの、覚えてるかなあ」

と暢気なチョナン(^^ゞ

もちろんチョナンも、この3年間で、たまげるくらいの成長をしたんですけどね(自国的自慢?)

で、今(といってもちょっと前?)韓国で大ヒット中らしいドラマ『火の鳥』(すばらしいタイトルだ(≧∇≦))は、なんかとっても“濃い”ストーリーのようなんだけど(日本なら昼ドラ的内容に思えてならぬ/笑)主演男優のイ・ソジン氏が、岸田智史(モーニンモーニン♪ or 新八先生!)に見えてならぬぼくであった(^^ゞ

誰でも日本人に例えてごめんなさい。こうしないと人の顔が記憶できない中年の習性なのれす。

しまいには、

「サンヒョク~! サンヒョクよ~!」

とダミ声で叫ぶチョナン((≧∇≦)これはぼくにでもわかります。『冬のソナタ』ですね!)

そして、ひとり二役で『冬ソナ』のワンシーンを再現するチョナン。

あぶない韓ドラヲタみたいだからやめなさい!(失言)




←ミニョン持ち回りで(爆)



と、本日の『チョナン・カン2』が、小品ながらすごくバラエティっぽくてツボったので、『笑っていいとも!』は明日にしようかしらん。





で、本日のきんきっずなんですがー。

またきんきっず涸れの金曜になってしまったぞよ(T_T)

あとね、この日記に「金スマ」検索で来られる方がけっこう多くてね(当たり前だ! こんな紛らわしいタイトル)

もーしわけございません m(_ _)m(とりあえず謝っとく)



ふう。今日は我が輩自身のミスで、『独眼竜政宗・総集編』も『天切り松 闇がたり』も録画失敗して、実はヘコんでるのであります(×_×)

どっちも渡辺謙さんが出てるが、そのためってわけではない(謙さん好きだけどさ)

『政宗』は放送当時から大々々好きで、ぼく内“大河”ナンバーワンなの。毎週オンタイムで観てた。さらに、『新平家物語』の郷ひろみ以来、毎回誰かしらを大河に送り込んでいるジャニですが、『政宗』のオカケン(政宗の弟・小次郎役)は、語りぐさ的大ヒットだった。『峠の群像』のニシキ(清水一学)、『秀吉』のマボ(森蘭丸)と並ぶ、三大モエキャラ(爆)である! まじで。

『毛利元就』のごぉ(元就の少年時代・松寿丸役)も良かった~v 視聴率低かったけど(こら毒)

『元禄繚乱』はジャニ出過ぎで、その“やり過ぎ感”が大失敗の巻でしたが(毒)

さて、どーなんのかなー『義経』(それより『新選組!』の今後に期待しろよ)

話は戻って、『天切り松』はなかむら屋が主演だったから。あー、再放送してくれ(T_T)タノム。



あああ、またきんきっず話からそれちゃった(′_`)

この辺の流れだと、「もしKinKiちゃんが大河に出るならどんな役がいいか」という甘ファン的予想話になると思うんだけど、毒ファンのぼくとしては、「ヤツらは大河的俳優ではない」(演技力に問題があるって言ってるわけじゃなく、“大河”に出る役者には「そういう色」が必要だと思ってるから)と言わざるを得ません。

特に光ちゃんはねー。だいいち大河に出るとなるとヅラ的問題が(それを言うなあ!/激怒)

あ、つよっさんは案外とね。大河ではないが、かつて“政宗”の少年時代を演じましたからね。でも、20代に入ってからのつよっさんは、急激に「演じる」ことへのモチベーションが下がってきたみたいなんで、ちょっと難しいなあ・・・。

ほんと言うと、『葵~徳川三代~』で松緑(当時・辰之助)が演った家光なんて、松緑がまずド下手だったこともあり、ぼくとしては「堂本剛が演ってればなぁ~。もっと視聴率上がるのに(人気度とか知名度とかの問題ではなく、役の表現力という点において)」と、悔しくてたまらんかったもんです。

家光・・・あの問題のある性癖(しーっ)やら性格やら(笑)

どうしても実母・お江与を愛せず、病的なほどに乳母(春日局!)に懐き、出来の良い弟へは殺意を抱くほどの劣等感。大尊敬する祖父と、どうしても尊敬できない父との間で歪んでゆく精神(≧∇≦)モエる!(不謹慎)

つよっさんが本気出して取り組めば、相当な語りぐさキャラになったであろうに(>_<。)残念なり

すまん、ぼくも甘ファンだった m(_ _)m




←金曜日記のお約束か?(^^ゞ


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