Kin-SMA放言
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2004年05月05日(水) |
しめくくりはやはり、この男 |
いや〜、充実したGWでございましたですよ(^▽^)
29日は、日生劇場での『新・近松心中物語』で、天才女優・寺島しのぶを堪能(悪いが、男優陣はことごとく「ぐずぐず」)
30日は、新国立劇場『髑髏城の七人』(アカドクロ)で、スカッとストレス発散(水野美紀、カッコ良かったよ〜。古田さんは、さらにカッコ良かった/笑)
1日は、横浜アリーナで『滝翼22才春魂』を満喫(“エロエロ”ヒデちゃんと、小麦肌つばっちゃが〜(×_×)意識から、離れない〜/嬉泣)
2日は、歌舞伎座『十一代目市川海老蔵襲名披露 五月大歌舞伎』にて目の保養(帰りには海老天蕎麦をたらふく食いまくり←サブリミナル?)
3日は、久々にゆっくりして『SMAP×SMAP』なんぞを観たり。
4日は、ビデオ大整理大会で、古〜いKinKiちゃん(おおむね97年頃)を愛でた後、『「ぷっ」すま』でしめくくり。
そして今日、最終日にふさわしく、横浜アリーナ『KOICH DOMOTO LIVE TOUR 2004 1/2』ラストデイで〆させていただきました。
なんか、日頃の業務(コラ)をこなしながら、週末営業のノリで(コラコラ!)1ヶ月超やってきた光一さんのソロコン。
こういう“うねり”感のあるスケジュールも、なかなかよろしかったように思います(客の立場からも)
ぼくは結局、初日(3/29)、中日(4/10)、最終日(5/5)と、一ヶ月興行の芝居を観る際のベストローテーションで参加できた感じで、自分でも満足しております。
大枠は変わんないんだけど、3種類のテンションを観られた気がして。
会場が違えば、同じ構成でも見え方が違うという、当たり前のことも実感できたし。
といっても、今日ぼくが入ったのは、オーラスの2部ではなく、1部の方だけでした。
そ、つよっさんが来ていた回 ( ̄ー ̄) ←やらしい自慢毛
でも、つよっさんの姿は、ぼくは目にできませんでした(;;)
もう終わっちゃったから、構成に関しても全てネタバレしますが(あ、DVD発売まで待ってる方もいるのか・・・許してつかぁさい)、「Sweet Days」で光一さんがセンター席中央をつっきって、バックステージまで進んで行くところがあるのね。そこでは当然、センター席のお客の皆さん、ぐるぅっと光一さんを(目で)追っかけて、少しずつ回れ右をして行くわけですよ。
そうしたら、ボックス席(来賓席)が、目に入るわけですよ(その前から、「誰か来てねぇ?」とチェックするのが、あっぱれミーハーファンではあるのだが)
そこで、どなたかが「彼」を発見されたらしく、何人もが光一さんを無視して(笑)ボックス席の方を野鳥の会してたわけですよ。
それで、ぼくも「誰だ?!」と思い、マイ双眼鏡でガン見したのですけど、それらしい人は発見できませんでしたねー。
終わってからお会いしたNさんに、「剛くん、来てたわよねー」と言われてあとの祭り。
うぐうぐうぐ・・・(>_<;)ておどる最大の不覚
そういや、つよっさんソロコンの時も、光一さんが来ていた回に入ったにもかかわらず、やっぱり終わってから「光ちゃん、ボックス席にいたわねー」と言われて呆然としたうっかり中年なのだったぼくは(T_T)
まぁいいや。
同じものを同じ空間で楽しめたのだと思えば(←まじポジティブ/笑)(c 櫻井翔)
いや、待てよ・・・?
つよっさん、楽しめたか・・・?(えっ? 何をおっしゃいますの?!)
だって、今回のソロコンでは光一さん、回を追うごとにアッキーとの固い固い抱擁シーンは硬度を増すばかりだし、ツアー後半では、アッキーだけでは飽き足らず(コラ)、やらっちと“ブルブル”するわ、マーチンにも“いんぐりもんぐり”するわ、あまつさえヨネには○○をタッチしまくるわ、狼藉のし放題なんだぞ。
まさに、王子、ご乱行(らんぎょう)in 「溺愛ロジック」(×_×;)
時代が時代なら、領地没収の上、遠島(えんとう)申し付ける by 遠山左衛門尉景元だぞ!(うろたえるな、ておどる)
(話が急に個人的になります)結局ぼくは今日、一睡もしないで横浜へ出張ったわけなのですが(理由=タダレ小説を書いてた)、倒れて救護室のお世話になるどころか、めっちゃめちゃナチュラルハイテンションで全編楽しませていただきました。
そして、実物の光一さんを見ながら(今日は20メートルくらいの距離であった。が、満足)
「あんな風に淫○に書いて、ゴメン」
と、後ろめたく思っていたのだ前半は。
でも、MAの誰彼かまわず抱きつき始めたあたり以降は、
「オメェ、やっぱり○乱なんじゃん!(怒)」
と、つよっさんの代わりに(←大きなお世話)罵ってやりました(爆)
ネタをありがとう、王子(違うってば!/焦)
あぁ〜、でも、もうちょっと執念深くボックス席をガン見すれば良かったなぁ。なぜ気づけなかったのだろう?(大後悔)
でもね、負け惜しみじゃないけど、つよっさんは多分、自分を発見したお客さんが騒ぐことでコンサートの流れを壊すのを一番嫌ったと思うのよね。だから、光一さんもことさらつよっさんにスポット当てたり、ステージに上げたりとかしなかったでしょ。
ヒガシみたいに、どうせバレバレになるんだから大々的に紹介しちゃった方がいい人もいれば、つよっさんみたいなスタンスの人もいていいと思う。
タダレ思考抜きで、KinKiのこういう「あ、うんの呼吸」って、ぼく大好きなんですよ。
だから、なんか今とっても幸せ(*^^*)
もちろん、つよっさんが来た、来ないとは無関係に、今回のコンサート、実に緻密によくできていて、とっても満足できるものでした。
今日の分のレポとか、もう書きませんが(^^ゞ
また個人的なことなんだけど、今日のぼくの席は、真横にフライングスタッフがいる場所で、光一さんやG-ROCKETSのコたちがフライングする時、そのスタッフの人たちがワイヤーを操作しているのがばっきり見えたんです。
その仕事ぶり、感動的でした。
「消えない悲しみ消せない記憶」の時にフライングパフォーマンスをするカノジョなんか、最後には噴水の中で水浸しになりながらくるくる回るんだよね。
涙が出そうでした。
ただ、ダンサーのお姉さんたちには、『SHOCK』の時からず──っと言いたいでいるんだけど、
髪型、何とかしろ(ま、厳しい)
ヅカマニア的側面が、どうしても出てしまうのよ、彼女たちを見てると。
でもな、真ん中で踊ってる主役が常にざんばら髪だからな、バランスとれないか(−−;)苦悩
しかしやっぱ、衣裳に合わせた髪型を工夫してほしい。なんか、お下品に見えるのよ、彼女たちの髪型って。
なんか、とりとめのない内容になってきてるな我ながら。
あ、そうだ、今日も光一さんのメインMCのネタはF1でした。
「もういいよー!」
とか、
「わかーんなーい!」
とか、言われてました(笑)
前代未聞、コンサートで“ヤジを飛ばされる”アイドル堂本光一(≧∇≦)
ぼくの席周辺では、ここがトイレタイムになっておりました(^^ゞ まじで
あっそうだ、今日はもう一つぼくにとっての初体験がありまして。
アンコールで色紙が飛んできたんです(正確にはぼくのとこではなく、左前方70センチぐらいのところ)
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