Kin-SMA放言
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2004年04月27日(火) そして「カミングアウト」

どこまで行っちゃうんだようツヨぽん(T_T)

もう世間では、タダレがデフォルトなのかい?

J禁は既に解禁なのかい?(それはありえない)

えー、昨日のバカ日記に、ておどる史上最多投票をいただきまして、えー・・・何と申してよいやら、えー、『僕と彼女と彼女の生きる道』最終回以上の投票数で、えー、タダレ中年といたしましては、嬉しいやら考え込むやら、えー、日本の夜明けは近いぞ、トシィ!!(コラ)じゃなくて、『ジェネジャン!!』で「や○い」がとり上げられる日も近いな。ぜひ一般人パネラーにぼくを呼んでいただきたい、議長のあの愛くるしいお目目がテンになるような過激発言をカマしてペドロをぎゃーぎゃーわめかせて途中退場してやるあっすいません退場しちゃダメだなどうせ退場になるんだったらドサクサにまぎれて議長のあんなとこやこんなとこに思いっきり触(ブツッ)










すいません、今ちょっと“別の国の電波”が入り込んでしまったようで。

もう大丈夫です。強制終了&再起動いたしました。

うーん、マイノリティだからこその楽しさっていうのが「や○い」の醍醐味のはずなんだが(ぼくだけ?)

こんな、市民権得ちゃって(いや、得てると決まったわけではないが)いいの? いいのか? ツヨぽん(なんでツヨぽんに訊く?!)



『「ぷっ」すま』(ココ1当てまSHOW!! ゲスト・寺脇康文&佐藤江梨子)

“ココ1”は、のどかなムードがあって好きだ(^^)食べるのはしんどそうだけど

何つっても、ナギスケ vs ゲストチームってところが好きだ(^^ゞ

そしてツヨぽんの「僕は基本的にM」発言の真意をここで知る ( ̄ー ̄) こらっ

どーです、今日もわがままユースケに振り回されっぱなし。

「ツヨシちょっとお前出しといて」(1軒目「ドンク」にてナギスケ敗者=自腹)

「えっ?」

「万札しかねぇからオレ」

「ゆすけサン、いっつも払わないよね」「いっつも返さないじゃん」

ぶつぶつ文句を言いながらお金を出すツヨぽん。

それがいけないのよ、ツヨぽん。

つーか、いい大人のくせに1,165円の半額も出したくないのかユースケ?!

ケ△の穴の小せぇ男だ(ケーベツ)←半本気


さらに3軒目「麻布茶房」(わー、ツヨぽんが大の苦手の甘味屋さんだよ)

1品目“わらびもちアラモード”から既にほとんどをツヨぽんに押し付けているユースケ。

「オレすっげえわらべめっちくっ食べてんだけど」(←カミカミ)

「いやや、ほんとにね・・・ほんとツヨシは頼りになる」(←狡)

文句言いながらも全部食べるツヨぽん。

だからそれがいけないんだってば(×_×)

2品目“抹茶シェイク”

量的には大したことないはずだが、甘いもの苦手な人には辛そうなクリームたっぷり&冷たいキーンなお飲物。

「しかしまぁコレ減らねえなぁ」

難儀中のナギスケに、サトエリ「ストローあるんだから、ストローで飲んじゃえばいいじゃないですか、二人で



何とおっしゃいました?

佐藤“キューティーハニー”江梨子さん、何とおっしゃいました? 今。(←喜び過ぎ)

おもむろに、一杯のシェイクを二本のストローで飲み始めるナギスケ。

「こーなりゃカミングアウトだぁ」

・・・・・・どーゆー意味でしょうか、ユースケ・サンタマリアさん?(←わかってるくせに)

ツヨぽん、何の反応も返しません(^^ゞ 頭にあるのはシェイク攻略だけのようです(笑)

バカップル2ショットになること約6秒(*^^*)

「ゆすけサン、飲んでないでしょ!(怒)」

「なんでわかった?!」

結局ユースケにふりまわされっぱなし。

ところが今日は、これだけで終わらなかったんですねー。

次にナギスケが選んだのは“ビール”(ふ、ふざけてる)

勝負を捨てて、ツヨぽんへのねぎらいチョイス(当然、全部ツヨぽんのお腹へ・・・って、満腹じゃないのか? ツヨぽん)まぁ、この男にとって「ビールは別腹」であろう

そして、4品目の“クリームスイートポテト宇治金時”

これがココ1だったのに、「ギブアップ」するナギスケ。

(T△T)もう、バカァ(嘆)

「ウソォー!!」「バカだオレたち〜!」「まじかよぉ・・・」

もう遅いです( ̄w ̄)←鬼

とことん楽しませてくれる男だ、草なぎ剛。

もちろんこの他にも、小ツボがちらほら。

オープニングの意味のないコント(「つよし・・・」「ゆすけサン・・・」←意味なく見つめ合う二人(^^ゞ)に始まり、

「ツヨシはね、洋梨が大好き」

「あ、洋梨好き」

「洋梨とレンコンの揚げたのが好きなんです」

ユースケ、こないだも「タコはね、ツヨシの大好物なんです」とかゆってたし、その「アタシィ、カレシの好み何だって知ってるしぃ」的発言の意図は何なんだ?! 誰かへの牽制か?(“誰か”って誰?←意図的


←さすが“意外性の男”



今日のツヨぽんはスカジャンに中折れ帽、ひじょーにキビしいシルエットの(笑)ジーンズというめっちゃ微妙なイデタチでしたが、おかげで楽しかったです。

ゲストのお二人も、高すぎず低すぎずのちょうど良いテンションで(こら、誰と比較しているのだ?)

しかしツヨぽん、「キディランド」(2軒目)によく行くらしいんだが、そのわりに選んでる品がマニアックなものばかり(笑)

おまけに、

「やっぱキティランドの・・・」

「パワー・パフルガール?」
(正解は「パワーパフガールズ」)

相変わらずカタカナに弱いし(^^ゞ




←やめろっ



そんな“カミングアウト”はいやじゃ〜(号泣)←バカ





今日はすごい強風&小雨で、低気圧の襲来のせいか、激しく頭痛がしてたまりませんでした(なのに『「ぷっ」すま』はちゃんと観てるのね)

でも根性で『第33回 俳優祭』(歌舞伎座)に行ってまいりました(夜の部のみ)

今回初の試みだった「連鎖劇 奈落〜歌舞伎座の怪人〜」がけっこうヒットで、いつもリハーサル不足でぐだぐだになってる滑稽劇よりよっぽど良かった(また毒!)

DVD化してほしいかどうかアンケートをとってたので、しっかり“値段によっては買い”にマルつけて入れてきた(笑)

もちろんいつものようにNHKのカメラが入っていたのだけど、今回の放送は「舞踊 お祭り」「滑稽俄安宅珍関」だけになるのかしら?

ぼくはこう見えても(どう見えてるか知らないが)シャイシャイ中年なので、模擬店で役者さんに親し気に話しかけるとかができなく、いつも遠くから見てるだけ。

でも毎回、意を決して“一人だけ”ターゲットを決めて握手してもらうことにしております。

初めて行った時はまだ“孝夫さん”時代の仁左サマ。やわらかい手だったー(*^^*)うっとり

次が播磨屋で、その次が三津五郎丈と巳之助(まだ中1だったのに、肉厚でしっかりした手だった。お父さんより大物になる予感がしたのだが)

で、この前は結局誰もお目当てがいなくて(あら)

今回は、高島屋(市川左團次丈)と握手しました。

幕内ではドッカンなキャラクターで有名な高島屋なんですが、単なるファンに対しては、とってもソフトな物腰(*^^*)再びうっとり

いつもながら、なかむら屋と仁左サマのところは、気の弱い(弱いんです!)ぼくなんぞ過呼吸になっちまうほど人が群れていて、近づくのもコワイ。今日も遠くから眺めてたら、江川卓夫妻がなかむら屋のところに行こうとして、混雑に阻まれて苦労してた(笑)

なかむら屋の二人の息子のところも、ぐっと平均年齢が下がった人の群れが(苦笑)

新橋演舞場から扮装のままかけつけた謳凌サマ(市川段治郎)の眩しいこと(ライトも当たってたし/笑)

松也ちゃん(堀越で、生田斗真と同級生)の背の大きいのに驚いてたら、萬屋一門の子供たち(種太郎とか梅枝とか)が、すでに声変わりしてるのにさらにびっくり!

・・・めまぐるしい(×_×;)

でも、結局最後にもっていっちまったのが、堀越“問題児”孝俊(もうじき市川海老蔵)でした。

どうせ出やしないだろ、と期待しないでいたら、ご挨拶回り中とかで羽織袴姿で神妙に登場。

「芸を一つ披露しないと通れない」安宅の珍関なので、見物全員で「芸しろ!」コール(^^ゞ

「何も芸がないんです」と最初は渋っていたが、あまりに客がうるさいので(みんなよくやった!/笑)市川家一子相伝の「にらみ」を襲名披露興行に魁けて一足早く見せてくれました。

で、これが。

めちゃめちゃカッコいい(>_<。)まさに「生きてる不動明王」

性格的にはすんごい問題ある男なんですけど(猛毒)、こんな神懸かりなカッコよさを見せられると(T△T)

天は二物を与えなかったか(劇毒)

つうか、モーツァルトやゴッホの例を挙げるまでもなく、天才は問題のある性格に宿るっつうことなんでしょうか?!(褒めてんのか褒めてないのかはっきりしろ)

トリハダが立ってしまいました。

これで今年は風邪ひかねぇな(←ほんとにこういう言い伝えがあります。あ、“瘧(おこり)”が落ちるんだったかな?)





あまりにもぶるったので、今日のきんきっず話は休みます(叱!)

だって、『どんなもんヤ!』もあんまりおもろくなかったし。

テレビには出てこないし。

『ジェネジャン!!』レポ要員応募者は皆無だし(;;)そんなにツボなかった?




←ムリだっつの


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場