Kin-SMA放言
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2004年01月21日(水) 平成10年1月のこと

ぼくは結婚を控えてましたね。

そして、歌舞伎ジャニーズ宝塚に夢中でした。

今とおんなじやんか!( ̄− ̄;)

すいません、成長してなくて。

当時の日記を繙いてみたら、

「今年の年末年始テレビは中居君祭りだった」

と書いてある。

へぇ〜(^^)(何しろ、弱冠25歳にして『紅白』司会!)

というより、この翌年も、またまたその翌年も、年末年始はSMAP一色になることに、まだ気づいていなかったようだな。

そして、平成9年12月に旧東京宝塚劇場がクローズして、なぜか1月にジャニーズ祭りが行われていたのだった。

ぼくは、12月の花組公演『ザッツ・レビュー!』を4回ほど観に行ってそのたんびに泣き、『アデュー東京宝塚劇場』にも行って、思いっきり盛り上がり、

「神聖な大階段にジャニタレが乗るのを嘆く会」(非公認・会員2名)←でも実は、だいぶ前からここでTOSHIがコンサートやってたりしたのだ。男闘呼組のデビューイベントもここだったし。

をヅカ友と結成し、そのくせ1月になったら、

まっちとあつくんのコンサートに行った

という・・・(←無節操者め!)

きんきっずのには、ファンクラブに入ってなかったので行けなかったのだ(あぁ、当時インターネットが普及していれば・・・)そういう問題じゃないだろ(−−;)

取り壊しになる前の劇場の壁に、ジャニファンが所狭しと書きまくった落書き(“××くん、大好き!”とかいうテのもの)が、今でも眼に浮かぶ。





なんてなことを思い出した今日の『速報! 歌の大辞テン!!』

KinKiちゃんの「愛されるより愛したい」は4位でしたのね。

これは、言わずと知れた『ぼくらの勇気−未満都市−』の主題歌。

前年の11月に発売になった曲なので、1月時点で4位というのは、やはり大したものだ。

そして、つよっさんが言ってたとおり、当時のKinKiは死ぬほど仕事してたって印象がある。

幕原で、がんばってましたね(^^ゞ

二人揃って(←重要/笑)KinKi史上最高に骨っぽいルックスで、実はぼく、一番好きな時期なんです。

でも、もうあんなにテレビに出まくることはないんだろうな( ̄- ̄)遠い目

バックのJrはホントすごいメンツで(たきつばに限らず)

でも、「ジェットコースター・ロマンス」の方が遥かに豪華なのをジャニマニアは知っている。

ヒデちゃんの愛くるしさも、「ジェットコースター〜」の時がMAXだったもんな。

正直、KinKiちゃんなんか、全然見てなかったもんなオレ(←不貞者!)

裕貴君とか穴○(←諸事情により伏字/オイ)とか、見てたもんな。

・・・今日もJrばっか見てしまった(^^ゞ(バカやろ〜!)

リピーツリピーツ・・・・・・・・・なるほど。

光一さんが間違えたとやらいうところは、一カ所は分かったが、もう一つが分からない。


←すいません、(いつものように)タダレで



そして、もっともっとさらにリピーツしたところは、

前髪をかき上げるつよっさん(現在)の、あまりに色っぽいマニキュア指なのであった(つよっさん、そのは、いくら何でも・・・/照)



で、2位の「明日が聴こえる」は、この頃の曲だっけか。

阪神・淡路大震災の応援歌のイメージなのだが、震災から既に3年経ってたわけなんだな。

流れた映像は一昨年のJフレラストカウコンの画でしたが、どうせなら、あの区別がつかないアニメを流してほしかった(爆)

いやいや、「パラダイス銀河」の意味不明さに比べりゃ、甘い甘い(≧∇≦)





6年を隔ててダブル1位のスマさんたち。

多少の操作(こら)はあったのであろうが、双方とも大ヒットだったことは間違いないのである。

発売前に『SMAP×SMAP』で、初めて「夜空ノムコウ」のサビだけが流れた時には、

とうとう今のSMAPの勢いにふさわしい名曲が舞い降りた!

と思ったよまじで(今だから言えるとの説もあり/恥)

それまでは、新曲が出るたび、スマファンだけが律儀に買っていたという印象が強く(今のKinKiちゃんたちに通ずるものが・・・/哀)

でも「夜空〜」は、本気で名曲だった。

そして「世界に一つだけの花」(『Drink! Smap!』バージョン)を初めて『サムガールSMAP』で聴いた時にも、

来る!

と思った(またまた今だから言える2)

でも、その時はシングルになるなんて話は全然なかったのに、その後やたら有線でかかったんだよね。みんな聴きたがっていたってことなんだよね。

本当のヒット曲っていうのは、その人のコアなファンじゃない人が、「いいなー」と思うことが大事なんだと、改めて知った「世界〜」のヒットなのだった。



それはともかく、

ダブル1位なのにコメントなしってどういうことよ?!(怒)



←かっ、関係ないでしょ!(焦)





昔話に浸りすぎて(中年の悪癖)『正直しんどい』(ゲスト・HOLLY VALANCE)に言及する余力が残っておりません(>_<;)

でも、今日書かないと絶対自然消滅するので、書く(頼まれてもいないのに)

ホリーちゃん、いい意味で大人(ガイジンさんの20歳は、日本人の30歳ぐらいに当たるのでは?)で、とってもいいコだった。

つよっさん、度胸英語(笑)でちゃんと会話してます。

実は途中から、通訳器のお世話になってたけど(≧∇≦)

いや、そんなことよりですね。

つよっさんがどんな人なのかをホリーちゃんに教えるために、『しんどい』特製堂本剛プロモーションビデオが流れたんですが、

くれ! それ。(欲しい! 心から!!)

めちゃめちゃカッコえ〜つよっさんが、山盛りなのだよ〜(T_T)

それなのにホリーったら、「永遠のBLOODS」で映った光一さんに素早く目を止めて、

「Who's that guy?」

ときたもんだ(;;)←お約束

「光一」

と教えると、

「Kohichi!v」(smac!)←投げキス

・・・・・・おい(−−;)

テレビを、いや『しんどい』を分かりすぎです、ホリー。

でもねつよっさん。外国人のノーマルな女の子っていうのは、前髪ピンどめが似合う男を、決して“ボーイフレンド対象”には見てくれないと思うよ(≧∇≦)

でも、浅草寺の仲見世をパニックにさせたつよっさんに、「アラこの人、本当にアイドルだったのね」と分かってくれたでしょう、多分(←なぜ弱気?)

そして、

仲見世のお土産屋さんで見つけた刀をスラッと抜く(時代劇体験を忘れていなかった模様)つよっさんや、

カラオケで「DUDE」をデュエットする“日英ビッグアーティスト”(笑)は、

まじでカッコいいのだった(^^)




←最後までお約束



またとんでもない時間だ・・・いかんいかん。


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