Kin-SMA放言
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2004年01月03日(土) いくつになっても甘えん坊

ふぐすまより帰宅後、実のところ大変体力的にきつい。

でも、「これだけは」と思い、まず『キンキラキンキワールド』をチェックいたしました(この後、『ぴったんこカン・カンGOLD』を始めとして留守録をバンバンチェックせなならん)

当然(録音ですが☆☆\(−−メ)ばしばしばし・・・堂本光一さんお誕生日記念企画でございます。

もちろん仕切りは“愛するかたわれ”(略してアイカタ)堂本剛さんです。

そういや去年はどんなことやったんだっけ?(中年の記憶力)

光一さん自身、4月にやった「リベンジ企画」のことしか覚えてなかったようだす。まー、こっちの方が良かったみたいで(そうそう、去年は『SHOCK』のせいで本人不在だったんだもんな)

でも、話はちょっとそれますが、光一さんKinKi結成以来、ずっとご自分の誕生日はつよっさんと一緒にすごしてるんだよね(あのー、正月早々タダレ話ではありません。な気持ちでお読みいただきたく)

それって、どう?(“どう”って・・・)

意識せざるを得ないと思うんだけどねー(やっぱタダレか)

家族以上と言わざるを得ない不思議な存在なんでしょうねーやっぱり。

これがもし彼女だったら、結婚してなきゃウソですねー。

あいにく彼女じゃないんでねー(正月早々タダレファンの夢をぶちこわしてやった←鬼)

ぼくはそういう存在がいないんで(つれあいはつれあいになっちゃったからね)、想像ができないです。



どうでもいい話をしてすいません。

ぼくがどうでもいい想像をしている間にも、ラジオの中ではきんきっず様たちは漫才を繰り広げております。

「いくつになりましたか?」

「いやー『いくつになっても甘えん坊』ですよ」

スタッフ(おやじ)に大受けです(^^ゞ

「・・・他人(ひと)のネタですね」(←おやじじゃないので、ウケていません/笑)

「寛平さんのネタです。・・・25です」(←すげーローテンション/笑)

「四捨五入すると30」という、コンサートで盛んに言っていたネタは、ここでつよっさんが最初に言い出したようだ。気に入っちゃったみたいすね光ちゃん

ケーキが運ばれてきた模様ですが、テーブルに置く前にローソクの火を消してしまう光一さん。ローソクはお約束で30本だし、「光一」が「光二」になっていたようで、相変わらず『キンキラ』スタッフは無礼千万です。

生クリームが苦手な光一さん

「食えるかな、オレ」

と一口。寒気がするなら食わんでいい! と甘いもの大好きなぼくは思ってしまうんですが、つよっさんは意に介せず「王様食べ」(←?)をしております。

「がんがん食え」

光一さん、またもやお父さん口調です。

「そろそろ体も・・・まぁ正直、ターンも鈍ってきたなとか」「お子さんはどうなんですか?」

と、あくまでボケ倒すつよっさん

昨年の“わんわんバッグ”(相当印象深かったわりには、どこに行ったかわからないと言い張る光一さん)に続き、今年のプレゼントは“ニッポン放送の粗品”のゴルフ用品と3Lの“ポロシャツ”。

えなりくんにあげろ。(ぼくも失礼?(^^ゞ)

後半は「堂本光一誕生日企画・もうすぐ30記念年齢チェック」

体力面と頭脳面での年齢をチェックしようという結果を知るのがいささか怖い企画であります。


←ファンやめてや・・・や、やめて・・・やめらんない〜(T_T)(葛藤中)



4月になったらおめーも絶対やれよ、この企画(まっ、コワイ)

体力年齢に関しては、つよっさんの方がだいぶ年とってそうな気がするのである。

結果。

「両目閉じ片足立ち」でバランスチェックの結果、光一さんの体力年齢は30歳

テストされながらもラジオのことを考え「しゃべり続けな」と「バランス感覚の男女格差について」のウンチクを傾ける光一さん

相方はツナサンドを食ってます。

(−−;)きんきっずだなぁ。

メニューを30秒で覚える「記憶力テスト」では(職業柄、“覚える”のはお得意なはずよね)のわんと50歳の頭脳年齢。

光一さんの言い訳(こら)を聴いてみましょう。

「今ねー、色々頭に詰め込みすぎな時期なんですよ(『SHOCK』リハーサル中)。もーホントね、シェークスピアのセリフがもう、頭ん中ぐるぐるぐるぐる回ってるときにね、こんな“カレー”とか“うどん”とかもー・・・覚えたないっちゅうねん!」

ためしにつよっさんもやってみたら、30歳でした。

光一さん比較でマイナス20歳(おいおい、喜ぶとこか? それ)

・・・先が不安です、きんきっず(−−;)

でも、ドラマでは現場で台本を見ないので有名ですよね二人とも(つうかジャニーズの掟)

やっぱやる気の問題だろうか?

本物の40代のぼくは、既に大晦日コンのMCもカウコンのこともきれいさっぱり忘れてますんでね、レポを密かにご期待の方々、申し訳ございません(冷酷)

あ、覚えてること一つだけ書こ。(姑息)



予想通りどんどん長くなっていった「Slowly」の前フリですが、12/31には「さくら(独唱)」の替え歌と共に、「車の中で隠れてキスをしよう」の替え歌をつよっさんは歌われました。

それも、あたかも事前に準備してたかのように長々と且つすらすらと歌っておられました。へたするとフルコーラス歌いそうな勢いでした。




←タダレの目で見なくても、そうでした(決めつけ)



サビになったら光一さんが出てきて、ツッコむのかな? と思わせといてバックダンサー(爆)になるし。

光一さんが「トップ娘役」(タカラヅカでは、男役トップがソロを歌ってる時に、後ろでその相手役が踊るのが、ショーのフィナーレでのお約束なんれす)に見えました(笑)

なんか、大晦日コンに関しては、これとつよっさん「ブギウギ・キャット!」以降、上半身裸になってくださったこと以外、すっとんでおります。

つよっさんのおカラダは、“鍛えられてない感”が中年には目の毒(おい)です。

なんか生々しく“オトコノコの体”って感じがしまして(^^ゞ

皮膚感が(これ以上書くと、あまりにもエロ発言になるので終了)

色々刺激を受けられたので、ぼちぼち新作を書かねばなるまいと思っております。

問題は時間的余裕だけですな。

話が変な方向へ行ってしまった。今日の日記はとりあえず終了。


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