Kin-SMA放言
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2003年12月13日(土) |
剛・・・あんたって男は! |
昨日福岡空港(の手荷物検査)で止められたらしいですよ(≧∇≦)
原因はさよう、ヒゲ&エクステ(ウソウソ。でかいブローチとベルトのバックルが金属探知機にひっかかったらしい)
しかもニット帽かぶってサングラスしてたらしい。
・・・あっとおどろくタメゴローかっちゅうねん。キューバ帰りかっちゅうねん・・・ぶつぶつ(「キューバ」のたとえはやばいな、容疑が容疑だけに)
え? 容疑?
・・・これでつよっさんも一人前のミュージシャンか(不穏当発言)という麻薬不法所持ですがな。
それだけならまだしも、なぜか光一さんまで巻き添えを食って取り調べ(?)を受けたらしい。
そんな楽しい(バカ/涙)福岡入りから始まったGコン第1弾なわけですが。
福岡に来てまでこうして日記を打つぼくも、か〜な〜り〜ビョーキでありますが(だって今日は一人なんだもん、ぐすん)
自分が忘れないように打ってます。なのでいつにもまして話があっちゃこっちゃ行っちゃって、わけわからんです。読む人のこと考えてません。それでもよろしければお付き合いください。
また、コンサート中は自分が楽しむことを最優先させましたので、メモなんかもとっておりません。曲順なんかもすっからかんと飛んでしまっています。憶えてるとこだけ書きます。
では、ネタばれ不可の方は、この辺でさようなら。
開演前に会場を見渡すと、まずセンターステージがないこと(これは後に「!」という方法で出現。恐れ入りました)、バックステージというより、“通路”(勘のいい人は、どういう風に使うかピンと来ると思います。そ、久しぶりに光一さんのアレが見られるのです)が後方に設置してあり、クレーンはかなりサイドの方にあることなどが目に付く。
そして、Fコンと比べて、全体的に色がシック。藍色というかインディゴ・ブルーが基調になっている。
これだけ見ても、Fコンとは大いに趣の違う演出が期待された。
オープニング。
むちゃくちゃ意表をつかれた。嬉しい裏切りだ。曲は「Bonnie Butterfly」
どっかから出てくるのではなく、最初からいる。やられた。
ピンクのスパンのおそろいのジャケット。つよっさんのみ同色の帽子。
ぼくはその下のお顔を凝視(←韻を踏んでみた/アホ)
エクステつきなのはわかっていたので、問題はヒゲである。あごにはない。ならば・・・と必死で見るが、マイクで口元が隠れておりなかなかわからない。
ようやっと見えた口元。
・・・ありました(T_T)\(^^)/←好きな方をどうぞ
幻想的な照明とシンプルなセットの中に艶っぽい二人の声が響く。Fコンとの完全な対比。Gコンのコンセプトは“大人っぽさ”にあると読んだ。
2曲目「雨のMelody」(だったんじゃないかな〜?←むちゃくちゃ自信なし)
今回、おなじみのシングル何曲かで、がらっとアレンジを変えてある。いずれもハウス系もしくはブラック系。音的にかなりつよっさんの意見が取り入られているのではないかと思われた。この曲も、歌い出すまで何の曲かわからなかった。
3曲目「薄荷キャンディー」(じゃないかな〜?←むちゃ/以下同)
前回の“ノリノリ重視”から一転して、しっとりと魅せるいうなればKinKi Kidsらしいコンサート。
この辺でMCだったか、もちょっとやったか、ちょっと憶えてません。
MCネタは、最初に書いた「つよっさん○○容疑事件」そして、そんな目に遭っても(笑)I Love 福岡の理由。
あのね、福岡には「追っかけてくる人」がいないんですって(心当たりのある方、どうか以後自粛を)
カーテンを開けて移動できるのは、福岡と山形ぐらいなんですって。
ただ山形ではカエルが“おっかけ”てくるんですって(爆)
そして、福岡ドームのすぐ傍に見える海(博多湾)がことのほかお気に入りのつよっさん
「潮流れがいい」そうです(笑)
そして皆様お待ちかね(邪)、前夜お二人がどんなふうにすごしたかというと、
光一さんがつよっさんの部屋を訪れて△※◎を!
すいません、わざとらしかったです。どうせこういうオチです→答え:『バイオハザード』(ゲームですね)あれっ、『トゥームレイダー』だったかな?
でも光一さん、つよっさんの部屋からアナタの、
「あっ、死ぬ。死んじゃう」「もーだめだ死ぬ」
なんて声が聞こえてきたらですね・・・(−−;)(『バイオハザード』(もしくは『トゥームレイダー』)って、主人公が脱出にモタモタしてると、すぐ殺されるゲームなのれす、確か)
アッキーの顔が、ますます濃くなってしまいます(>_<。)(←アホ)
でもなんでわざわざつよっさんの部屋でソレをやらなきゃならないのか、甚だ邪推疑問ではあるのですが。
そんなファンサービス(?)な話も交えつつ、でも今日はそんなにMC長くなかった気が(慣れとは恐ろしい)
そう、アッキーで思い出した(笑)。今回バックについてくれているのは、久々のMAといつものABC、ヤヤヤ(といっても、メンバーは藪、八乙女、伊野尾、光平・・・(あと顔わからず)だったと思うのだが)、お姉ちゃんたち、ラッパーのエディともう一人・・・名前忘れたゴメン。こういう布陣。やっぱかつんは欠席でした。
MC明け、ラップに合わせていきなりステージ両サイドからセットが『レ・ミゼ』の砦みたいに(わかる人にはわかる/笑)出てきて、たちまちセットが派手に。最初シックだったのは、これをわざと狙ってのことだったのか。う〜む(刮目)
このセットをバックに「Destination」に続く“EW&F”大会へとなだれ込むのである(この辺、明らかにつよっさんの意見と思われる)
つよっさんが「(すいませんド忘れ)」、光一さん(とアッキー/笑)が「September」、二人で「Fantasy」という、「どうしてこんなに60年代生まれのおばさんを泣かすんだ(T_T)」的展開へと持っていくのであった。
続くソロでは、ますます泣かせる憎いきんきっず兄さんたち。
まず光一さんが「懐かしいヤツをやります」と「My Wish」を!
沸いたね〜、福岡ドーム(v∇v)
でもワンフレーズで終わってしまい、すぐに「I」へ。これは光一さんは踊らず、バックにダンサーがついた。2回目のソロで「Virtual Reality」をやって、それで踊りまくったので、重ならないようにしたんだろう。願わくば、つよっさんのフェイクが聴きたかった。
つよっさんソロは、いきなり原語で「When A Man Loves A Woman」、これがめっちゃ上手い! おばさん泣いちゃうかと思った。つよっさんはやっぱ“唄”が好きなんだな。この人が何のケレンもないステージで、唄だけずんずん30曲ぐらい唄っていくライブを、また観たくなりました。
次に唄ったのが、「オレも古い曲やりますね」と「Slowly」を。
何だ、何なんだきんきっず、どうしてこんな泣かせるんだ、何を企んでるんだ(年寄りは疑い深くてやぁねー)
このあと何だっけな(既にあやふや)
「永遠のBLOODS」「心に夢を君には愛を」がこの辺だったか。ここで二人が別々のオープンカーに乗ってアリーナ周囲をぐるっと周ってバックステージに光一さんがきたんだったか。
ぼくはスタンド中ほどだったので、光一さんアリンコからコオロギぐらいに昇進(笑)
相変わらずお綺麗でした(*^^*)
ライブだと、セットしてない髪がサラサラフワフワ揺れるから好きvvv
そんで・・・あぁ、もうこの辺はぐちゃぐちゃで憶えてない。
2回目のMCにぐっときたので、そこまで書いて今日は終わります。
光一さんのソロコンの話だったのね。
「どんなことやるの?」との問いに、「死ぬほど踊りまくろうかな」と答える光一さん・・・愛してます!!!(わ、びっくりした)
(T_T)そんなこと言うから・・・そんなこと言うから、みんな全ステ制覇とか言い出すんだよ〜(←お、おまえまさか/いや、大丈夫。まだ理性がある)
ぼくはこのツアーの話を知ったとき、失礼な事を日記に書いてしまいました。
光一さんがわざわざ『SHOCK』以外に、KinKi Kidsではできないことをやる“何か”があるのか? みたいなことを書きました。
あったんですね(まぁ『SHOCK』でも踊ってるっちゃ踊ってるけども)
思う存分“堂本光一”としてやりたいことをやってください。期待しています。
そして、ぜひとも「僕は思う」を唄ってください(笑)
ここで、恒例の「大昔唄ってた唄」(「会いたいよ」とか「負けたらアカン」とか)の話がひとしきりありました。
そんで、FNSで中居君とタクちゃんがどうやって二人を笑わせてたのかも暴露してくれました。
おちゃめすぎるす、2TOP(^^)
さて、まだまだコンサートは続いたのですが、ぼくの記憶力もこの辺で限界です(皆さんの忍耐力もこの辺で限界だと思います)
「Orange」をステージに座り込んだまま唄うつよっさんの凄まじい色気にヤられたこととか、「LOVESICK」〜「ルーレットタウンの夏」〜「情熱」の流れに腰が砕けるほどメロメロにさせられたこととか、とにかく今回のコンサートは、
色 気
がテーマのように思った。うん。
はじける曲もあったんだけどもちろん(久々の「ブギウギキャット」には、狂乱)
つよっさんもめちゃくちゃ踊ってるし(^^ゞ
あっ、すごい大切な事忘れてた!
「ね。がんばるよ」を2回(アンコール含む)唄ってくれました。
ん〜、ドリカムだね、ってとこが60%、すっかりKinKiのものにしてるな、ってとこが40%かな、今日聴いた感じでは。
さて、そろそろお寝みします。
明日も二人が元気でありますように。
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