Kin-SMA放言
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2003年08月19日(火) |
変身! エガちゃん&光ちゃん |
今週前半は余裕があり、早く上がれるのはいいんだけど、溜まりまくったコリをほぐしにマッサージ行ったりしてるので、帰るのは結局深夜。
どっちにしても今日火曜日は留守録がフル回転なので、溜まってるビデオの消化はできない(T_T)くっすん
なので、リアルで『「ぷっ」すま』観ながら日記書いてます。
今日は「食材争奪“新”ボウリングルメ」
途中まで謎のシェフ・江頭2:50が笑いを忘れて、まともに料理をしてくれちゃったお陰で、なんか盛り上がりのない展開に。
まじ、驚いたよお。「ギロチングラタン」なんて、ちょっとそこらへんの新米主婦じゃ、考えつかないような見事な創作家庭料理。
ところが、最後にナギスケ担当になったとたん、エガちゃん、アギト(今日のゲストは賀集利樹クンと京野ことみチャン)もまっさおの大変身。
「ヘルシー野菜料理」のはずが、生きたままドジョウを投げ込む(あ、でもドジョウ料理って、だいたいそうよ)という暴挙に出た!
エガちゃん、冷酷(×_×)
一口食べたときのツヨぽんの落胆ぶりが、全てを物語っていた(爆)
そういえば、フレンチ対決で勝ったにもかかわらず“くさや”を食べさせられたナギスケ。
そういう運命なんだ、君らは。(≧∇≦)
そんなお約束はともかく、やたら豪快な投げっぷりのアギト(賀集クン)に比べて、やけになよなよとしたフォームのナギスケに(まー、ストライクを出しちゃいかんわけだからね)、例によって妙な気分を抱いてしまうぼくであった(←だから、抱くなというに)
そいからツヨぽん、
やるせなく髪をかきむしるツヨぽんが哀れ・・・(- -)
えーん、またきんきっずネタがない〜(涙)
そだそだ、「薄荷キャンディー」PV FULL Ver.を観ることができました。
(以下、ネタバレ反転) ↓ 前作「心に〜」のラスト、「もしもし・・・うそやん?」の電話は、ツヨシの父親の危篤を知らせる電話であったらしい。医師が見守る中、ツヨシが飛び込んでくる。
「お母さんに冷たかったアンタが大嫌いやった」と父親を責めるツヨシ。
病床にあるツヨシの父親は、(不自然な関西弁で←こら!)初めてツヨシの母親と一緒に映画を観に行った帰り、彼女に「キレイだ」と言わなかったことを後悔していると告白する。
それを聞いたツヨシは、過去へ戻って“その日”の母親に会い、父親が言わなかった“その言葉”を彼女に告げる。
ツヨシがいなくなった“未来”の世界に立ちすくむコウイチ。
ふと、自分にそっくりな男に声をかけられる。それは“現在”に生きる、33年後のコウイチ本人だった。
「“未来”に失望したんだろう? 人はどんどん不器用になり、感情を表に出さない。でも1つだけ──“人を想う気持ち”だけは変わっていない」
ツヨシが戻ってきて、去って行く“現在”のコウイチ。
ツヨシは“過去”のコウイチに、彼がかつて住んでいた場所へ行ってみることを提案する。(以下つづく)
ハイ。どう考えても、最初からちゃんとストーリーを組み立てていたんじゃなく、いきあたりばったりなシノプシスです(ばっさばっさ行きますよ! ばっさばっさ!←なんで機嫌悪いの?)
だって、今さら『BACK TO THE FUTURE』ですか。
それこそ、18年遅れとるわ!(ゼェゼェ)
いや、遅れてるからどうのじゃなく、出所がここまであからさまなのに平然とパクる神経が、相変わらずですことね、ジャ○ーズ制作(おおぅ! 毒)
まータイムトラベルものの王道だから、と言ってしまえばそれまでなんだが。だけどこういう話は、なかなかうまくいかないところが醍醐味なのに、2分少々の楽曲のPVに使ってしまったお陰で、何の起承転結もない平板な展開。
あと、ここまで楽曲の世界を無視しちゃうってのもどうかと思うんだよね。まぁ、PVというより、この4部作でなんかやりたかったんだろうけど。
それならそれで、最初からちゃんとカッチリ組み立てて作ってくれ
というのが、正直な感想です←人のこと言えるのか? 「仔ヒツジ」が今まさにその状態のクセして(や、やばっ/汗)
まー、期待度は20%ぐらいだけど、次作でちゃんと大団円に持っていったら、コロッと掌を返すように賞賛してやらないこともない←お前もな(や、やばっ/大汗)
そして、「怖い」または「大笑い」(^^ゞ と評判の特殊メーク光一さんを観た瞬間、
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