Kin-SMA放言
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2003年05月14日(水) |
コンサートで あおう! |
と言ってもFコンではなく。
今月6日の日記で、1991年5月5日(おそらく、という但し書きがつくのだが)あの子たちの出会い記念日に、ぼくもその場所にいたと思っていたのだが、本当はどうだったのだろうか? という話を書いたのだが、
確かにいたことが判明。
12年ぶりに、じんわりと嬉しい。
この年の光GENJIのスプリングコンサートは、4月1〜4日が愛知県体育館で、5月2〜6日が横浜アリーナという(大阪公演ナシ!ジャ○ーの意図がわからない)へんてこなローテーションだった。
堂○くんたちは、横浜アリーナ公演の日に東京に一泊しているから、6日ということはありえない(この年の5日は日曜日だったので、6日は振替休日)し、5日は“親子デー”として、10歳以下や10代前半のお子さま客はこの日に入れることが多かったので、やっぱり5日だと思いたい。
ちなみにこの横アリ4Daysはビデオ化された。今日の日記のタイトルは、そのビデオのタイトルである。
生で観たときには「ふだんの光GENJIのコンサート」としか思わなかったが、改めて観てみれば(今日観たわけじゃないよ)、けっこう構成が凝ってて、とても楽しいコンサートであることが分かった。
例えて言えば、お菓子のバラエティパック。次から次へ、キラキラポップにパッケージされた甘いモノが飛び出してくる。
あの事務所が標榜するエンターテインメントの基本って気がする。
ぼくが初めてKinKi Kidsのコンサートを観たとき、他のどのグループよりも光GENJIのコンサートに近いと感じた。そう、意外なことに、SMAP以上に光GENJIに似ていたのだ(むしろSMAPは、光GENJIのエピゴーネンとなることを恐れて、意識的に変えていたのかも知れない)
やはり堂本くんたちの(今までの伏せ字意味なし)コンサート初体験が、彼らのその後の「エンターテインメント観」に最大の影響を与えたのかも知れない(同様に、光一君がその前にPLAYZONEを観ていたことが、彼の「ミュージカル観」に影響を与えたといえる)
・・・と、眠いのにヘリクツこね回しているうちに『正直しんどい』が始まってしまった(ゲスト・佐藤藍子)。これはまた後日にする。ツヨっさん、いつの頭?! って髪型である。なんか犬っぽい(笑)
そしてよく考えたら、まだ菊川怜の回を観ていない!ということに気づくのであった・・・ヤバイ
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