Kin-SMA放言
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2003年04月26日(土) |
二人芝居かぁ( ̄w ̄) |
※きんきっずは最後に出てきます←ひっぱるあたりがヤラシイ。
今日、グローブ座からDMが届いたので「何だろ?」と思ったら、
6月下旬グローブ座公演決定「ボーイング・ボーイング」
【出演】赤坂晃・佐藤アツヒロ
とあった!
これって、ぼくへの個人的プレゼント?!(狂喜) ↑ んなわけあるか。
・・・冷静に〜♪(byゾフィー c『エリザベート』)
はい、落ち着きました。
しかし。
苦節(誰がじゃ?)8年。あの“時代の花火グループ”解散以来、一時は「このまま自然消滅していくのかな?」と、ハラハラさせてくれた○○くん(伏せ字の意味なし!)。超マニアックな音楽活動に泣き(ひでぇ!それでもファンかよ)、超低視聴率なドラマ主演に泣き(・・・言葉もない)、やっと開眼演劇少年(つっても既に三十路近く←ほんっとーにファンか?オイ)、でもなぜか毎回ハラハラ(正直、波がある/笑)の日々でした。
そして、商業演劇まっしぐらか? ヒガ○二世になるつもりなのか?(それはそれでいいけどさ。つうか、その道はすててないだろ、実際)のウルトラ4兄弟次男。
この二人が同じ土俵に立つことは、キワモノTV特番での「○GE※J☆同窓会」ぐらいしかないのか?(ま、当分はありえないだろ)と思っていたが、いやいや、生きてて良かった。(さんざん、某後輩二人組のファンをやっといて、それを今さら言うか?)
ま、二人芝居とは、どこにも書いてないが(^^ゞ
この二人。半端じゃない荒波を、同時期に、一緒に経験している希有な二人だけに。
たとえ物理的な距離は離れていても(片方は既に妻子持ちだしなぁ/笑)、方法や方向は違っていても「人間的に目指すモノは同じ」(『ポポロ』2002.9)「運命共同体」と、真顔で言える権利を持つ二人。
・・・昔からマニアだったんだな、男二人のそういう関係に対して(^^ゞ
しっかし、ぼく寡聞にして『ボーイング・ボーイング』って、どういう話か知らん(新作なのか? それさえもわからん)。演出が誰かも書いていない。
なのに先行予約(しかも料金先振り込み)させるジャ○ーズ○ァミリークラブ
・・・ファンクラブに入っている皆さんは(白状します。ぼく、誰のFCにも入ってません。今後も入る気ありません)、毎度毎度こういう納得のいかない思いをさせられているわけねー・・・(同情)
さて、今日は最高の二人芝居を観てきた。
『サラ』(PARCO劇場)
19世紀末の大女優、サラ・ベルナールの生涯を、晩年の彼女が回想録を書いているという設定で描いている。
サラ役は日本を代表する麗人の一人・ターコさん(麻実れい)。秘書のピトゥに手練の金田龍之介丈。
二人芝居の醍醐味は、
1.丁々発止のやりとりの中で、二人の役者の実力が露わになる(だから、演技力が拮抗していないと台無し)
2.登場人物の関係性が、刻々とチェンジしていくそのドキドキ感(設定上の上下関係、友好関係 or 敵対関係が、ずっとそのままとは限らないところ)
3.他の登場人物(もしくは役者)の邪魔が入らない(笑)
以上のような理由で、ぼくは、
二人芝居、やってみないか? きんきっず。 うわー、ここで出たか
と、夢見心地で渋谷を歩きながら、考えたのだった。
だが、現在の彼らの状況(特に、ファンが今の彼らに求めている仕事のタイプ)では、少しムリのようだ。
30歳目前ぐらいで、やったらどうだろうか(まんま今の“あかさかあつひろ”じゃん)
なんなら、ぼくがホン書こうか?(売り込みかよ)
こんなヨタ話で終わると悪いので(誰に)、きんきっずネタおまけ。 (申し訳ないが、今日の『キンキラ〜』が不発でねぇ)
今月号の『ポポロ』で、初めてテレビに出たときの話をもっちがしていたので、そのビデオを見直してみた。
1992年8月30日 NHK-BS「時代を駆ける栄光のアイドルたち」 第8夜“ジャニーズ・カーニバル” (この日はあつくんの19歳のBDでもあって、ぼくはこの日の横浜アリーナコンサートにも行って、サイコーのミーハー充実日だった)
と題して、少年隊、男闘呼組、光GENJI、忍者、SMAP、そしてブレイク寸前のTOKIOをNHKの101スタジオに集めて(雛壇のお飾り状態。ニシキ除く/笑)、うつみ宮土理、研ナオコ、中尾ミエなどのジャ○好きオバ△※たちと(をい)評論家的役目の秋元康、権威付け役の渡哲也(なんか、毒吐くなぁぼく)が、とにかく事務所をヨイショする番組だった。
30周年だったからなのね。 (なんで去年の“40周年”は、こういうのやんなかったのかね?)
この、日本を代表する美少年密度の濃い中に、赤いスーツ3人、紺ブレザー5人の“ジュニアくん”が座ってまして。
卒業式における一年生のように、ずーっと黙ったまま座ってまして(笑)
そしたらミドリーヌ先生(c『Ya-Ya-yah』)が、
「全員一人ずつ名前を言ってもらいましょう」
と言ってくれて\(^^)/
赤スーツは、長瀬智也くん、堂本光一くん、堂本剛くん。
紺ブレは、佐野瑞樹くん、坂本昌行くん、井ノ原快彦くん、金沢マサカズくん(誰?!)、国分博くん。
というラインナップでございました(年月を感じる・・・)
長瀬くん(半分TOKIOに所属していた)の声がボーイソプラノで仰天したのもつかのま、次の子が、
「みなさんコンバンワ」(←声が小せぇのだ)
とほにゃほにゃ発声するやいなや、
「え? もうちょっとハッキリ言ってごらん」
と言い放つミドリーヌ先生(≧∇≦)
おっしゃるとおりです。これからアイドルとしてやっていこうというときに、
「のってるかぁーー?!」(キャーーーーッ!)
「聞こえねぇぞーーー!!」(キャーーーーッ!)
とやんなきゃいけないときに、
そんな声でどうする、堂本光一(←大きなお世話ですか?)
でも、叱られた小動物はますます萎縮しちゃって、キョドキョドしながら、
「どーもとこいちデス」
と言うのがやっとなのであった(^^ゞ
そして次の子も、
「みなさんコンバンワ。どうもとツヨシでしゅ」(しゅって・・・)ノックアウトされたよ・・・おばさんは(>_<。)
するとミドリーヌ先生、
「どうもとチヨシ?」(こ、こら待て・・・)
・・・散々なテレビデビューなのであった(脱力)
今思うとミドリーヌ先生、どうしてこの二人の苗字が同じ(しかも珍しい)ことにつっこまなかったのか、それが不思議である。
ホントは二人とも、夏休みが終わるんで実家に帰るはずだったんだよね。でも、出て本当に良かったよね。「出た方がいいよ」って言ってくれた事務所の人(誰だろ?)ありがとう。
今日は起きたら『花の紅天狗』千穐楽だ。来週もがんばれそうだゼ(楽)←お気楽だなぁホント
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