Kin-SMA放言
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2003年04月14日(月) 堂本剛絶対音感所有説

『遊ワク☆遊ビバ』の「画数命」ではなく。

ふつーに読んでください。



昨日の『堂本兄弟』(未公開総集編)を観ていて、マイペースに話を切っちゃうB型王子とか、風船破裂音におびえるAB型小動物とか、ラブラブ目撃証言のお手柄マコちゃんとかについて、平和裡(どこが)に語ろうかと思っていたところ、ふと、ぼくはテレビの前で戦慄をおぼえてしまったのだった(例によってご大層ですな)



ともさかちゃんゲストの未公開シーン。子供のくせに桜井賢氏(THE ALFEE)ラブだったというともさかちゃんの話を受けて、もりんが「星空のディスタンス」を唄いながら、

「眉毛がこうなってますよね」

と実演。その後、VTRで桜井氏が唄っているシーンが流れたのだが、

キーがぴったり合っている!

皆さんためしに、なんでもいいんで、好きな曲を鼻歌で歌ってみてください。オリジナルをすぐ聴ける曲がいいです。

唄ったら、オリジナルの曲を聴いてみてください。

・・・どうでした? キー同じだった?

ほとんどの人は(訓練している人や、最近その曲をずっと聴いている場合は別として)、ぴったり同じキーでは唄えないはずなんです。

たいてい、自分が一番楽なキーで唄っているはずなんです。
(自分はオリジナルキーで唄ったぞ、という方、あなたも自慢できますよ)



そういえば昔(1997年3月)、『堂本剛のDO-YA!』に“浪速のモーツァルト”キダ・タロー氏がゲスト出演したとき、彼が作曲した、

にーじー(2時)のワイドショ〜♪

もりんが突然歌い出したことがあった。

するとキダ先生、びっくりして、

「キミ今、テレビ(の原曲)と同じキーで唄った」

と感心されたのだった。

当時はまだCDデビュー前で(「ひとりじゃない」は唄ってた)、ぼくはこれを観て、

「偶然だろ」

となめてかかってたのだが・・・。
(キダ先生は、この時のもりんの歌唱力を、「歴代のジャニーズの中でAの上クラス」と評した)



そんなぼくでも、これまでもりんの声の色艶とか、

語尾が下がる独特のビブラートとか(中居君がうらやましがっていた/笑)、

天才的なリズム感とか(遅いかも知れないが、「雨のMelody」の“ぼくーは近くに〜いてあげなかぁった〜♪”を聴いたときには、実際たまげた)etc.

この子の音楽的素養のいくつかには感服していたのだが、どうやら絶対音感らしきものまで備わっていたとは。

・・・今さらですか?



ところで、『DO-YA!』では、ゲストとツヨちゃん(当時の彼を見ると、ついこう呼んでしまう)が、その時限定のあだ名で呼び合うのだが、




←当時から、そう見えていたのね!




確かに、竹内結子ちゃんの回のラシアンルーレットで、とぉーくの方から、

「あぶないから・・・」

ってニコッとしたときゃ、


ポケットの中で、飼ったろか?!←留加?

って思ったわね。



マッチが出た『DO-YA!』では、当時は相方さんと一緒にカラオケに行ってたことを告白(←大袈裟)

ツヨちゃんが「夜明けのブレス」(君のことを〜守りたいぃ〜♪)を唄ってる横で、光ちゃんは無視してピザを食べてると。

当時はこういう話、何の邪推もせず、ふつーに聞いてたのは、なんでだろう?(つか、今は何でもかんでも邪推してしまうのは、なんで?!)



※明日も『堂本兄弟』のつづき(予定)

※本日のワイドショー。ラジオ公開記者会見のネタですが、もりんのタンクトップ(キャミソールにも見える)の重ね着が可愛かったぐらいしか、印象に残らなかった。


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