Kin-SMA放言
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2003年04月05日(土) 光一さん、もしかして・・・それ飲んだ?

土曜日です。

いつも(だっけか?)のように『キンキラキンキワールド』からまいりましょう。

今日は、「永遠のBLOODS」発売を記念した特別企画、

「ニッポン放送の社内からテキトーに捕獲してきた、お手すきの女子社員3人の血液型を当てようゲーム」(命名;ておどる)

であった。“BLOODS”と“血”をかけたらしいが、

「この“BLOODS”は“血”の意味ちゃうよ」

というもっちのボヤキもあっさりと無視しまくり、いつものゆるさで番組は進んでゆくのであった。

詳しいことは省略するが(なんでやねん?!)、1対0でもりんの勝ち。

勝者への賞品は、“血”にかけた“スッポンの生き血ドリンク”ぅわ・・・)。当然もりんは、

「いらん」

と即答。それに対してもっちは、メーカーの宣伝文句を朗読しながら、

「こういうのオレけっこうねー、興味あるんですよ」

あるんかい!←多分リスナーの98パーセントがこうツッコンだと思われる。

そして、




←残念ながら(オイ)、エロネタではありません。




もりんも「おっさんやなぁ」と呆れていた。

するとCM明けにいきなりびっくり。


光一さんの滑舌が、イジョーに良くなっている(笑)←別人です、おおげさでなく。

もしかして・・・飲んだ?(爆)

単なる気まぐれ(B型/笑)だったらしい。案の定1分ぐらいで力つきて(笑)、

「ホンマ疲れる。体力使うなぁこれ。この辺に神経集中すんねん」

光一さん、ラジオですよ・・・。「この辺」て言われても、見えません(^^;)

あいも変わらぬ『キンキラ』であった。



話変わって、今日のおでかけ(天気にほとんど関係ない、ぼくの行動パターン)は、昼間の花見の予定が雨天中止となったので、夜だけ。

『夜叉ヶ池』プレ千穐楽(東京グローブ座)

初日と比べると、アドリブ(に見せかけたくすぐり)がばっさり刈り込んであって、淡々と進んだ感じ。上演時間が2時間をきっていた。

どうしたんですか?座長(加納幸和丈)

まぁ、なくてもいいと思ったから、カットしたんだろうけども。

伝吉の「よ〜お〜こ〜そ〜ここーへー♪」どころか、伝吉&伝八ブラザーズのくすぐりが全くなしだったのは、かなり肩すかしだった(つまり、松原綾央、セリフ一言もなし!/汗)



花組芝居連中に関しては、皆さん興味ないと思うので(だはは)ここには書かないことにして(つっても、花組のHPに書きにいくわけでもないが)、またもや客演3人について。


松本莉緒・・・なんか、下手になってたな・・・慣れが出てしまったのだろうか?観る方(ぼく)の慣れの問題?とにかくセリフが流れに流れていた。

3週間という上演期間は、初舞台の人にとっては、やはり維持するのはキツイ長さなのかもしれない。とりあえず、明日は千穐楽。最後まで気を抜かずにガンバレ(←ここで応援しても、無意味)


岡本健一・・・初日レポに書いた、萩原晃が鐘楼守になった成り行きがわかりにくかったのは、どうもあつくんではなく、オカケンのせいだったようだ。ごめんあつくん。

他はだいたい良かったのだけど(最初と終わりの“老人ぶり”、ちょっと年齢上げすぎではないだろうか。座長の演出なのかなぁ?)、ここの「ゴ〜ン、ゴ〜〜ン、ゴ〜〜〜ン!」は頑張ってほしかった。これによってせっぱ詰まった感じが増すわけだから。


佐藤アツヒロ・・・良くなってた(ファンの欲目じゃ?)(^^ゞ

「茨の路は負(おぶ)って通る」

も、きちんと言ってたしね(ここが良けりゃ、すべて良しとも言える←独断)

他は、あんまり変わってなかったかもしれないが(おいおい・・・ファンじゃなかったんかぃ)



アンケート(初日には書かなかった)の項目に、今後上演してほしい作品や出演してほしい役者、みたいな項目があった(ような気がする。この項目には答えなかったので、うろ覚え)。

あっそうだ、




←たぶんマニアックすぎて、却下(笑)



第一、もりん本人が“エンゲキ”に興味なさそうだし。

第二に、堂本君たちのキャパとして、グローブ座は小さすぎるし。

第三に、『花影の花』の悪夢(ほんと、シャレにならない悪夢だった。未だにぼくは怒っている。これに関してはいずれ書く・・・かな?)は、二度とごめんだし(まぁ・・・年月が経ってるから)

と、思わせぶり(おいっ)に、本日閉店。


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場