Kin-SMA放言
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2003年03月21日(金) |
100点カップル(『正直しんどい』ゲスト/山田花子) |
うああ〜、よく寝た一日だった。( ̄w ̄)満足、満足
今日はお彼岸の中日だったので、まずぼたもちを作るところから始める予定だったが、掃除や洗濯をしている間に気が変わり、カーテンやコートをクリーニング屋さんに持っていったり、書店に行ったりしているうちに、はや午後2時。
切符がとれなかった歌舞伎座の当日に並ぶのは明日にして、今日はひきこもりを決め込んだ。
愛猫ごろーと一緒にゴロゴロしながら(ダジャレではない)『青の炎』を一日かけて読了。
ミステリーとしては、さほど大傑作というわけではないが、主人公の少年に、すっかりニノを重ねて読んだせいか(もちろん、その恋人の少女はあやや、妹は鈴木杏ちゃん、刑事は中村梅雀である)、読了感がひどくもの哀しく、寂寞とした作品だった。
これを、蜷川さんがどんな感じに描いたのか、とっても楽しみだ。
待ってろよ、ニナ&ニノ!(誰なんだ、お前)
さて、そんなこんなしてるうちに夜になってしまい、御飯食べたらまた眠くなり、やけに早寝をしてしまった。
するとやっぱり夜中に目が覚めた(この辺からまた、日頃の不規則生活のパターンが徐々に)ので、今日の分の留守録ビデオを、一人密かにヘッドホンで観賞(暗っ・・・)
『笑っていいとも』(オープニングのダンスがなかったのは、“時局に配慮して”だそうだ。変な配慮もあったもんだと思う。もっと他にやるべきことがあるだろう。マスコミの中でも、テレビの世界に対して特に不快感を感じるのはこういう時だ)でツヨぽんを観たり(未だ華奢すぎるが、表情がやけに柔らかく感じた)、『たけしの誰でもピカソ』で蜷川さんを観たり(待ってろよ!・・・しつこい?)、『メントレG』でたかみー(高見沢俊彦)のネタの宝庫(by太一くん)ぶりに大笑いしたりしているうちに、早々と夜明け。
きんきっず不足を何で埋めようかと考えてみたが、昔のヤツは芋づる式にエンドレスになりそうだったので、まだ観ていなかった『正直しんどい』にすることに。
堂本剛の自己採点によれば完璧だったらしい、今回の『しんどい』。
・・・・・・・・・(何なんだ、おい)
そうかぁ〜?
いやね、ツヨっさん的にはたぶん、100点満点だったろうと思う。
だって、すごく楽しそうだもの。
今まで出た女性ゲストの、誰の時よりもリラックスしてたしね。
だが、それは、いいことなのか?←ゲストにとって(あんど、視聴者にとって/笑)
確かに、感心する部分も多かった。
代官山で彼女をコーディネート・・・代官山はツヨっさんの「庭」だけに、エスコートぶりが慣れていた。選んだ服も良かったし(花子姉さんはバストが魅力的な人だから、ああいうカットソーは実にナイス)。何よりも、センスには定評のある堂本剛に洋服を選んでもらうというシチュエーションは、ある意味堂本光一の運転するフェラーリに乗る(笑)ことに匹敵する光栄だと思いまする。
それと、花子姉さんとの身長のバランスがすばらしく良く、ツヨっさんがほんとに“彼氏”っぽかった。嫉妬するのも忘れて「可愛いカップルだなぁ」って見ちゃったよ。
渋谷で卓球・・・ベタな花子姉さんの吉本ギャグを、心から楽しんでいるツヨっさん。花子姉さんも、ギャグのしがいがあったことでしょう。 しかしながら、非関西人のぼくとしては「きょとん?」とせざるを得なかった部分も多々。救いは、あまりにもチャーミングすぎるあなたのピンクのお帽子姿のみでした(こんなに似合っていいのか、腹立たしいぐらいだったゼ、まじに)
新宿ヒルトンスィートルーム・・・ルームサービスで“シャンパンとフルーツ盛り合わせ(これなぁ、イチゴだけにしといた方が、もっとキザだったと思う。キザだからやめたのかな?)”を注文した時点で、確かに100万点(自己採点/笑)だったと思う。
だが、その後が・・・
何か、しゃべれよ!(お約束が出ました/笑)
結局、「剛くんは色気がないねん」と、説教くらう始末(^^ゞ
いつものパターンになってしまいましたがな(本人は堪えてないようだったけど)
あのですね、花子姉さん。この人は、出すときにはフェロモン出しまくるんですよ。ただね、女子が食いついてくると、なぜか引いてしまうんですよ。高校の卒業式に、4人から告白されたのに、全部ふってしまって、それで「彼女ができない」「出会いがない」言ってる人なんですよ、何とかして下さいホンマに。
竹村健一ばり(笑)にぼやいてみました。
さぁて、次回はいよいよスペッシャルですね。
2月19日の日記で密かに期待していたとおりにはなったのだが、正直、なんかダシにされそう(どっちが?)で、あんまり期待しすぎてもどうかな、という気はしている。
「『ぷっ』すま」の初のスペシャルの時の、木村くんの役回り?みたいな。
それよりほとんど“花形満”ではないか、あのキザぶりは。
スタジオのダメ出しも、別々な予感がするし(でも、もっちがもりんと菅野嬢のデートに、どんなコメントをするか、大変楽しみではある)
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