生肉
2011年10月12日(水)
こんにちは、仕事中「ユッケ食いて〜」ってうだうだ言ってたら、部長に「君は、肉、生で食いそうだもんなあ」と言われたガブです。
その時は「ユッケ大好物なんすよ〜」とか笑ってましたが、後からジワジワと衝撃が。 え、なんだか随分な言われようじゃないかい? 「生肉好きそうだもんなあ」って言われた方がまだマシなような気がするんですけど。
同じような意味合いに聞こえて、その実、「生肉が好きそう」な人と、「肉を生で食いそう」な人の間には、決して超えられない壁があるように思えてなりません。 あくまで主観ですが、
「生肉が好きそう」=ユッケとか、生の霜降り和牛の寿司等、それなりに金を払って、新鮮かつ高級なの肉の生食を好む人。 「肉を生で食いそう」=人っていうより、けだもの?スーパーで買ったパックの生肉を手づかみでむさぼり食う様な。(そんなシーンが某米ドラマにあったなあ…)
そんなイメージ。 つまり、あたしゃ人として踏み越えてはいけない何かの向こう側に行ってしまった人扱いかい!
…とまあ、ここまで考えたはいいけれど、うちの部長の事だから、何にも考えずにぽろーっと言ったんでしょうね。 部長、今ならまだ訂正を受け入れて差し上げてよ。
………と、後ろの席を振り返っても、奴はとっくに退社しくさった後なので、私も仕事に戻ります。
そう言えば、昔、別の上司に「君、魚醤とか好きそうだよな〜」って言われた事がありましたね。ええ、ナンプラーとか大好きですけれども。
ガブさん、一体どんなイメージ? そんな事を思ってしまった残業中でした。
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