やけくそなSS
2008年12月15日(月)
わー、やっぱりメルフォにメッセージくださってた方が〜。 本当にごめんなさいー。 Iシガミさん、愛のメールありがとう!!ううう、ごめんなさい。 そして、Y田さん、初めまして…でしょうか。初めましてじゃなかったら申し訳ありません。A3Day滞っててごめんなさい!お詫びの言葉もございません!!
そして、兄出てたのですねー!! ちょっと体調崩してたり、仕事忙しかったりで、結局再登場後、WJ買いそびれてたんですが、ナナオナナコさんからメールがなかったので(なんたる他力本願)、やっぱりまた放置プレイなんだろうな〜なんて思ってたら!! ここんとこ兄連続で出てる!とメールで情報頂いて、今日勇んで本屋に行きましたよ!! コミックス新刊出てるー!て一緒に掴んでレジに行きかけて、ハタと財布に小銭しか入ってない事に気づいたよ。あたしゃ小学生かい。いや今時の小学生の方が金持ってるわ。いやとりあえず、WJは買えましたけれども。 己の名誉の為に言っときますと、銀行行けばお金入ってます。 勤め先から銀行がちょっと距離あるんです。行くの面倒なんです。
そしておうちに帰っていそいそとWJを開く…が。
あ…… 今 週 休 載 な の……?
…いいもん、ぎんたま読むもん。 あー、山崎だー。イシダさんお元気ですかー? リボーン知らない人ばっかり。 ランボさんどこー?
…うわあああああああん!誰か今兄がどういう事になってるのか教えてー!!
そんなわけで、ヤケクソでSSを書きました(どんな訳やねん)。 どんな事になってるかわからないから書ける話もあるんだ!
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ゆっくりと眠りの淵から浮上して、最初に目に入ったのは、安宿の天井。 眠気の去らない頭でぼんやりと視線を巡らせれば、枕に肘をついて、俺を見下ろしている白い顔。 「まだ早いぜ、もう少し寝てな」 口元に穏やかな笑みを浮かべ、低い、あやすような声で囁いて、細い指がさらりと髪を撫でる。 夕べの熱などみじんも感じさせない、温かな手のひらが、そっと目元を覆う。
まるで俺のためにあつらえたような、抱き心地のいい細い体を捕まえたいのに、手足はまだ心地よい眠りの余韻に包まれて、望むようには動いてくれない。
ああ、君はまるで穏やかな春の海だ。 母の様に包み込んでくれる、暖かくて豊かな。
額にそっとふれるぬくもり。 柔らかに髪をすく指先。 赤子の様に満ち足りて、俺はまた、緩やかに眠りに落ちて行く。
いつだって何の約束もできず、突然ふらりと現れる俺を、君は何も言わずに受け入れてくれる。 何も聞かず、何も望まず、ただ俺のために、そこに在ってくれる。
次に目覚めたら、君にうっとうしがられるくらいキスの雨を降らせよう。 呆れられたっていい。100回でも200回でも愛していると言おう。 旅の間の愉快な話をして、たくさん笑わせてあげる。 君が決して見せようとはしない、会えない間の不安を全部吹き飛ばすくらい、きつく抱きしめて、陳腐なくどき文句を並べ立てるんだ。
だから、今だけは君の温もりに甘えて、まどろむ事を許してくれ。
「…ポートガス!…起きろ…!」 鎖に繋がれた冷たい牢獄で目覚める。どうやら頭から水をぶっかけられたらしい。幸せな気分が台無しだ。 「ああ…なんだよ、いい夢見てたのに」 見上げれば、バケツを手にしたごつい海兵。ひとを散々痛めつけてくれた奴だ。全く、バカじゃねーの。俺がオヤジに不利な情報を一言でも漏らすと思ってるのか。 「お前の処刑の日にちが決まったぞ」 「へえ…そりゃ」 ぷるぷると頭を振って、水をはじき飛ばす。 「あんたもようやっと無駄な仕事から解放されるわけだ」 ニヤリとせいぜい不敵な笑みを浮かべれば、奴はガランとバケツを投げ出して、壁にかけられた拷問具に手を延ばす。ああ、ホント、よく飽きねーな。 「…へらず口を叩いていられるも今のうちだ」 振り下ろされる鞭に皮膚が裂ける。渇く間もない傷から、また新しい血が吹き出す。 こんな事ぐらいで、俺は折れねえ。 こんな奴らに、俺は殺せねえ。
だから、サンジ。 必ずお前の元に戻るから。
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ポエマーガブとよんでくだせえ。
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