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| 2008年10月02日(木) | フリマでびゅー |
先日、商工会主催のフリーマーケットに参加した。
出品した物はインポートの子供服。
妻が経営するＮＥＴショップの品物を販売した。
さすがに注目度は高く、好評だったが売れない。
価格帯に無理があったのかもしれない。
他の出品者はリサイクル品であたり、コピー商品。
もちろん安値で数を売りさばいていた。
フリーマーケットで何を求める客層なのか、安ければ
コピー商品でもかまわない客層だったとか、色々勉強
になった。
しかしこの国はおかしい。
地元商工会が主催していて、地元選出の国会議員や、
市長、市会議員、府会議員などの顔ぶれもあるのに、
堂々とコピー商品を扱う出展者を認めている。
催し物が成功すればそれで良いとの判断だろう。
人が集まれば、手段を選ばず次期の選挙のために顔を
売る事が一番大事なんだろう。
その催しに集まる人間は真理を追求しない有権者なん
だろう。
真の指導者無き自治に未来はあるのだろうか、そもそも
この国自体をあらわしてる光景だったのかも知れない。
この経験は色々勉強になりました。いつか壊したいです。
