diary



2007年03月26日(月)

回想11・・・?ラスト!

朝、追いコンから帰宅。
昼くらいまで苦しむ。
夕方、研究室へ。
他所の大学へ移る先生の送別会。
直属の先生だったので、それなりに感慨もあり
さらにサプライズだったので、先生が初っ端で涙。
危うくもらい泣きしそうになってしまった。
精神的にしんどい研究室だったけど
1年もいるとさすがに愛着も沸くし、
良い研究室だったなぁ、と思ってしまうよ。
同期(?)だった子に一応きちんとあいさつして
研究室を後に。
もうあそこに行くことは無いのかなぁ・・。


夜、旅立つ友達を車で名古屋駅に送っていく。
大学生活で一番側にいて一番大事な友達。
始めは、いつもの調子で話してたんだけど
タワーズが見え隠れし始めると、うまく言葉が出てこなくて。
というか、先生の送別会帰りも
もう既にこの見送りのこと考えてひとり涙ぐんでたので
耐えきれないのはわかってたことなんだけど。
着く直前で手紙貰って、もう完全にギブ。
感謝の言葉とか今までのこととかこれからのこととか
色んなこと伝えないと、と考えてたのに
ほんとに頭が回らなくて、言葉少ないままにお別れ。
というか、今こうやって書いてるだけでも思い出し泣きしてしまう・・。
中学や高校の友達は地元が同じだから
いざとなればまた会えるって気持ちがあったけど
地元も違って勤務地も違う大学の友達は、
離れるのと一緒に縁も切れてしまう錯覚があるのか
寂しさもひとしお。
特に、ただひとりの、一番大事な、って思いがあるから余計かな。
こんなに別れが寂しいと思ったの初めてな気がするよ。

また一緒に飲みながら色んな話しよう。


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