回想11・・・?ラスト!
朝、追いコンから帰宅。 昼くらいまで苦しむ。 夕方、研究室へ。 他所の大学へ移る先生の送別会。 直属の先生だったので、それなりに感慨もあり さらにサプライズだったので、先生が初っ端で涙。 危うくもらい泣きしそうになってしまった。 精神的にしんどい研究室だったけど 1年もいるとさすがに愛着も沸くし、 良い研究室だったなぁ、と思ってしまうよ。 同期(?)だった子に一応きちんとあいさつして 研究室を後に。 もうあそこに行くことは無いのかなぁ・・。
夜、旅立つ友達を車で名古屋駅に送っていく。 大学生活で一番側にいて一番大事な友達。 始めは、いつもの調子で話してたんだけど タワーズが見え隠れし始めると、うまく言葉が出てこなくて。 というか、先生の送別会帰りも もう既にこの見送りのこと考えてひとり涙ぐんでたので 耐えきれないのはわかってたことなんだけど。 着く直前で手紙貰って、もう完全にギブ。 感謝の言葉とか今までのこととかこれからのこととか 色んなこと伝えないと、と考えてたのに ほんとに頭が回らなくて、言葉少ないままにお別れ。 というか、今こうやって書いてるだけでも思い出し泣きしてしまう・・。 中学や高校の友達は地元が同じだから いざとなればまた会えるって気持ちがあったけど 地元も違って勤務地も違う大学の友達は、 離れるのと一緒に縁も切れてしまう錯覚があるのか 寂しさもひとしお。 特に、ただひとりの、一番大事な、って思いがあるから余計かな。 こんなに別れが寂しいと思ったの初めてな気がするよ。
また一緒に飲みながら色んな話しよう。
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