diary



2006年11月06日(月)




椿ぽとり

季節はずれだけど、まぁいっか。
椿が花ごと落ちる様子は人の首が落ちるようで
寿命が尽きることを思い出させる、
みたいな俳句を中学の国語の授業でやったなぁと。
別にそんなに人生悲観してるわけじゃないけどね。

この間まで半袖でもいけるんじゃないかってくらい暖かかったけど
そろそろ秋が深まってきた気配。
ようやくジャケットの出番でしょうか。
チクチクしない冬服が欲しい。

前の映画熱が去ってはや3ヶ月あまり。
しばらく遠のいていたビデオ屋に久々に行ったら色々出てて再燃しそうな気配。
これからきっと研究忙しくなるだろうに、はまっちゃだめかしら。

○メゾン・ド・ヒミコ
ゲイの老人ホームの話。
面白かっ・・・た、けど、理解しきれない感がなくもなく。。
雰囲気はさらっとした映画だった。
そしてオダギリジョーはすごいゲイっぽかった。
あれは演技力の高さかそれとももとの素材がそれっぽいのか。
あと、ルビーさん可愛かった。
○フライト・プラン
いつか見ようと思ってやっと観た。
面白いけど、あんまり好きじゃないかも。
ほとんど飛行機の中だから、画がきれいな映画が好きな私としましては、、ねぇ。


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