diary



2005年03月13日(日)




屋久島に行って来た。
コントラストをめいっぱい上げると
うっすらと海の向こうに見える影が屋久島、のはず。たぶん。

>旅行の話
3月7日〜11日。屋久島2泊、前後鹿児島2泊の4泊5日。
名古屋鹿児島間飛行機、鹿児島屋久島間はフェリーで4時間。
島での移動はレンタカー。食事代おみやげもふくめて全部で7万ちょっと。
・鹿児島
桜島がでっかいね。仙巌園ってとこから目前に見たのも凄かったし、
弘前で岩木山見たときも思ったけど
街の景色にこんな雄大なものが違和感なく溶けこんでるのがいいなと思う。
それプラス市電が走る風景、ってほんとステキ。
・屋久島
「月に35日雨が降る」といわれる屋久島で、夕焼けも満天の星空も朝焼けも見えたのは
相当運が良かったと思う。
しかもどれも圧倒されるほど綺麗。
とくに星空はたぶん生きてきて初めて、
しかもこの先もう2度と見れないんじゃないかってくらいの数の星を見たと思う。
雲も月もなくて少し車走らせて明りが皆無のところへ行くと言葉無くすほどの星。
何も考えれなくて、ただ、星、星、星。
感動しすぎて胃のあたりが気持ち悪くなるくらい。魂ぬける。
他にも、特に観光スポットとかじゃないのに
泣けるくらいイイ風景にふと出会ってしまうことが多い島で、
その魅力にとりつかれて魂置いてきてしまう人がいるのも納得。
もののけ姫に出てくるデイタラボッチがあの島にはホントにいて
魂を吸ってるんだろうな、と思う。

>写真の話
壊れたデジカメが5回に1回くらいの起動率だったから一眼メインで。
6本半くらいで、うちわけはもののけ姫の森、白谷雲水峡が3本強くらい
フェリーで撮ったのが1本、その他の島の写真と鹿児島が2本弱に
友達が撮ったのが1本分くらい。
しかし私の技術では屋久島はとても50mmにおさめられるスケールじゃなかった。
一眼持ってる人も結構いたけどやっぱだいたい広角だったし。
精進せねば。
細かい反省は現像が出来てからまた。

>人の話
屋久杉で工芸品を作る人やオブジェを作る人や、
ひとつひとつ好きでこだわってる感じのカフェをやってるご夫婦や
お世話になったYHのスタッフの人達はみんな島に取り付かれて
移住してきた人達なのかな、と思う。
世界遺産だから、じゃなくてほんとに島とそこでの生活が好きなんだろうな、と。
あとは、色んな旅人さんに会って話をすると
色んな価値観や生き方とかが見えた気がして、自分はどうなんだろうとか考えたりもして。
島の人にも旅人さんにもなんだか純粋に出会えたって感じがする。
そんな気になるのも屋久島の力なのかな。

>後遺症
名古屋帰って来てセントレアの人ごみを煩わしいと思ったり、
町並みを見て悲しくなったり、星空を何度も思い返してボーっとしたりするのは
デイタラボッチに魂すわれた証拠なんでしょうか。
普段の旅行よりも現実復帰に時間がかかりそうだ。


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