視界穏砂
打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免)
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2005年10月30日(日) 週報

今週はいつものスタジオでいつものレコーディングなどもしつつ、ウチウヨシンバリクオさんのリハなど。リクオさんとは来週から怒濤の九州二人きり7日間6公演(全部場所別)があるため今週私が妙にのほほんとしているのはつかの間の何かの間違いなのであった。

ヨシンバのレコーディングも目出度く来週から始まることになり週半ばメンバーとエンジニアをやってもらう斉藤ポリス氏をうち解けさせようと打ち合わせという名の飲み会を新宿のどうでもよい飲み屋で催すがどうしようかと思うくらい終始馬鹿話しかせずこれは絶対うまくいくなと思う。

で。

木曜日は今年3回目のハシケン抱瓶ライブだったのだが。満員電車か、はたまた東南アジアの乗り合いバスかと思うほどの人。いつもすごいのだが、いつにもましてすごい。通路にも全部人がいる。3番テーブルという名のステージにハシケンと私とギター河村さんとトランペット梅ちゃん。ものすごすぎてよく覚えてない。「グランドライフ」では上村さん(桃梨)とMitchもコーラスで参加。対バンのkeisonも素晴らしかった。来たことのない人。抱瓶のライブは特別です。来年もきっとやるので是非来て下さい。

そんな中で久しぶりにカイロプラクティックに行くと先生に風邪気味(喉から来ますよーと言われた)と飲み過ぎを指摘される。全然風邪じゃないんだけどなーと思っていたら翌日から見事に喉が痛くなるのだった。うう。飲み過ぎなのは先週地方続きだったせいだと思うのだが、自分ではそんな飲んでないつもりなんだよなー。私多分思ったよりもお酒弱いんだろうなー。うう。

そんな帰り道、駐車場に停めた車から降りると真っ暗闇の中、何か鬼気迫るものが猛スピードでこちらに向かってくる。思わず避けると一輪車のおじさんで目を疑う。顔が必死。是非昼に練習して欲しい。


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