視界穏砂
打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免)
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2005年02月13日(日) 東京エスムジカダブルブッキング

今日は東京エスムジカのライブが二つ。朝早めに起きて麻布にある韓国民団のビルへ。ホールで6人編成のフルバンドのリハーサルをした後、メンバーと私だけ青山の某ホテルで行われるinterFMのイベントへ。美帆・瑛愛の歌と早川君の生ピアノに私一曲だけゲストでパーカッションが入る編成で4曲やる。終了後急いで戻って韓国民団の本番。こちらは8曲ほどの久々の長めのステージ。終了後、いきなりアンコールを振られる(司会者に)。焦。エスニックパーカッションや民族音楽のサンプリングヴォイスが多用される東京エスムジカはあらかじめ用意された同期ものに合わせて演奏する曲がほとんどなので急に言われても。袖で必死に話し合い、ステージ上でキーを確認しながら生楽器だけで出来る(と思われる)全くリハをしてない曲を久々にやる。焦った。バンドではないからこういうことはなかなか難しいのだ。歌の二人はよくやったなあ。終了後、韓国民団ビルの下でやっていた屋台村で軽く打ち上げ。チゲ鍋、煮込み、チヂミ、海苔巻き、キムチ等どれもどうかと思うぐらい旨く車で来たので飲めない自分を恨みつつ早めに帰宅。

しかしたまたまいろんなことが重なりすぎて身体がどうしようもなく疲れが溜まってしまいどうやっても抜けない。お風呂につかるくらいしか思いつかないのだがどうしたらいいのかしら。


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