視界穏砂
打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免)
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2003年11月16日(日) 祝祭

■上野の東京国立博物館ク・ナウカの「マハーバーラタ」を見に行く。千秋楽。悲劇を取り上げることの多いこの劇団には珍しく分かりやすくて明るい話というかハッピーエンド(!)の話。狭い客席を取り囲むように作られた空間。高揚感のある祝祭色の強い舞台。面白かったです。花道沿いのお客さん(奥様)が、走り回る役者の着物の裾がばっさばっさ頭に被るため凄く嫌そうな顔をしていてその心の狭さに笑う。今回はパーカッション隊の一員だった池田真紀子は劇団時代の後輩なのだがばりばり叩きまくっていて大変驚きました。暖かい陽気の一日。


写真=toteに注文していたバーバラ・アイガンのちょっと大きめのマグカップが届く。温かい色とぼてっとした形が気に入りました。…はっ( ゚Д゚)!主婦の雑貨日記みたいになってる!


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