視界穏砂
打楽器奏者・朝倉真司の穏やかな日常(細切れ御免)
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2003年11月05日(水) 鉄板

■風邪もだいたい復活。ハシケンのツアーで一緒だったオルガンの河合さんも風邪気味だったとメールが。流行ってるみたいですね。風邪。

■今日は昼からヨシンバリハーサル。11日に久々にちょこっとライブをするのでそのリハーサルを中心に。乞うご期待。その後、渋谷7th floorにてサンタラのライブ。私はカホンでサポート。彼ら二人の音楽の根幹にあるのは基本的にブルースだが、奏でる唄からは何とも言えずきちんと新しい「音」がする。側にいるとよく分かるが、二人の奏でる音楽とステージでの姿がきちんと普段の生活を携えているところが素晴らしいと思う。そしてこれもいつも思うが、演奏中の素晴らしい集中力。最後に二人だけでやった「フラッグ」に涙。来年早々にメジャーデビューが決まっている二人。楽しみです。強い雨の中、打ち上げは鉄板焼き屋さんで。


写真=本番後。7th floorは楽屋がないのでステージ裏のこんな階段のところで皆さんご挨拶。名物マネジャーW氏が何故かカメラ目線(左端)。話を聞かなくて良いのか、と思う。いい意味で。


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