なーんか完全に逃げられている気がする、上司に。具体的な話を進めたいんだけど、話をするきっかけが全然ない。仕事が一段落してから「月曜日の話の続きなんですけど」と言おうと思っていたら、逃げるように帰ってしまった。 具体的に話を進めなければ、辞める時期を延ばせるのはわかるんだけど、こちらとしてはイヤ〜な感じ。 明日には、最悪今週中には辞める時期を確定させて、次のステップを踏まないと。
いろいろ書こうとしていることはたくさんあるんだけど、いざ書く段階になるときれいさっぱり忘れている。なーんか書こうと思ったのに…というのが最近多い。 そんな中思い出したこと。 少し前。時期で言うと今のオフィスに引っ越してから数日間、とある人がよく夢に出てきた。その人自体もう何年も会っていなくて、連絡も取れない。今、会いたいかどうかって聞かれたら、会いたくないって答えるかもしれないんだけど、そうやって頻繁に夢で出てくるとちょっと気になる。何かあったのかな?って。
ここずっと毎日毎日、日記を書いているけど思っていることの十分の一、百分の一も書けてないんだよね。全部書くなんて無理だし、全部書いてあっても気持ち悪いんだけど。 ここには書かないこともたくさんある。忘れて書かないんじゃなくて意図的に書かないこともある。それは言葉に出来ないこととか、言葉にしてしまうと壊れてしまったり、逆に事実になってしまいそうだったり。あと自分の箱にしまっておきたいことも書かない。
よーく思い出してみると、彼女がいない期間が5年になろうとしている。前の彼女と別れて5年、その間に「付き合ってるのかな?」という感じになったことはあった。でも、それを僕は付き合っているという風には認識しなかったことはあった。相手の事が本質的な意味で好きではなかったからかもしれない。 誰かをその間好きになったのか、ならなかったのかって聞かれたことがある。答えは「なった」んだけど、その気持ちは「付き合いたい」と思うほどじゃなかった。
正直これから先、誰かを好きになるのか、ならないのかわからない。そんなことは誰にもわからないし、「好きにならない」というのを前提として生きるつもりはない。だけど、誰かを好きになれる自信はあまりない。 吸引する力を感じない。
なんでこんな事を今日書いたのかよくわからない。だけど、そういう考えは事実として僕の中にあって、僕はその気持ちと上手く折り合いを付けてやっていかないといけない。
|