Robin's Nest

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日々思ったことを徒然と。
ワーキングホリデーを使ってニュージーランドへ行きます。
ここにも準備の様子など書きますが、別でBLOGを立ち上げました。こちらを優先的に書いていきます。 ワーホリについてはこちらをご覧ください。
『わちログ=NZワーホリ紀行=

 2004年06月05日(土) 多読の効果 / 21g
■多読の効果
前にも書いたけど、ここ数ヶ月英語の勉強をしている。
勉強方法はSSS多読学習法というやつ。名前の通り、とにかくたくさんの英文を読んで英語を身につけましょう!というもの。昨日、その効果を実感できたので、その気持ちを忘れないようにここに記しておこう。
ずっと前に買ったLevel3の「Rain Man」。買ったときはけっこう読むのがきつかった。なかなか読み進まず挫折した。それから数ヶ月間はLevel2の本を読み続けた。気持ち的にはLevel2の本を読破するくらいの気持ちで。
でも、昨日借りてきたLevel2の本を全て読み切ってしまったので、「Rain Man」に挑戦してみた。読んでみてビックリ。なんと普通に読めるのです。あのときの苦労は一体何?って感じで普通に読める。どうやらここ数ヶ月で地味にではあるけど、多読の効果は出ていたようだ。けっこう嬉しかった。

まぁ、読めるようになったとは言えまだ現役中学生とかには到底かなわない程度の語学力。地道にがんばっていこう。


■ 21g
いつから始まるかわからないけど「21g」という映画がある。「21g」というのは、人が亡くなったとき21g体重が減るという話を題材にしたものらしい。その重さは魂の重さだという説もある。
その重さが軽いのか重いのか。人によって取り方はいろいろだと思うけど、僕はムチャクチャ重いと思う。
この映画のサイトへ行くと21gという重さがどのくらいの重さなのかが書いてある。例えばこんなもの。
・キャラメル3個の重さ
・空になったマニキュア瓶の重さ
・切手357枚の重さ
らしい。これだけ見るとすごく軽いように思える。でも、魂って個体じゃないと思う。液体でもない。じゃあ、何か。気体(空気)に近いんじゃないかな。そこにあるけどないもの。
もし、そんなものが21gあったら、空気21g分って言ったら大変な量になる。見当も付かないくらいのボリューム。
それが体の中にあって、亡くなったときに抜けたとしたら、もの凄い量の何か(=魂)が抜けたことになる。
21gの魂って重くないですか?
どうでしょう。

くろ
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