人にキツい言い方をしたり、怒ったりすると なんであんなに凹むんだろう。 誰かに怒られたり、悲しい映画を見たときより ずっと凹んでいるような気がする。
きついことを言っているときの自分って 人の目にどう映っているのか、考えたりする。 すごく嫌味で陰湿な怒り方をしているように 感じたり、ヒステリックにキーって怒っているよう にも感じたりする。
上手な怒り方ってどんななんだろう。 さとすように怒るのもある。とにかくひたすら強く 怒るのもある。どれが正しいとかはない。 きっと相性なのかな?とも思う。 強く言う人と強く言われないとダメな人。 さとす人とさとす怒られ方が向いている人。 それが逆になっちゃうと、強く怒って再起不能なくらい 凹んじゃったり、さとすように怒って自分が怒られて いるかどうか理解すらできない人がいたり。
臨機応変に使い分けれる人が一番いいのかも しれないけど、なかなかそういう人はいない。
でも、自分のことを考えた時どっちのタイプの 怒り方もできていないと思う。
誰かを怒ったとき、注意したとき、いつも 同じ壁にぶつかって考えさせられる。 |