こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2003年12月03日(水) キョリを置いてみた

残念ながら、クルマの話ですよ。

さて、

私の手元から車が離れて、約一ヶ月になろうとしています。
先月25日で車検も切れました。

初めのウチは、何とも思いませんでした。
まあ、バイクがあるので、さほど困りません。

それに、やっぱバイクは面白い。
単純な移動が、面白くなる。

「やっぱ、クルマへの想いが変ってしまったんだなぁ」

と、思っていました。

最近、走りに行くのがメンドウでした。
今まで、ソレでよかったコトが、何とも憂鬱にさせる。

渋滞にハマると、すぐに音を上げる駆動系、冷却系。
荷物は載らない、アイドリングしながら止めておけない。
(排ガスがスゴイから・・・)
リクライニングできない、等々・・・

フツーに走るのに気を使うクルマ。
逆に、フツーに走らないトキは気を使わなくてイイのですが・・・
自分で、そうしたんですけどね。

走ることが面白くなくなってきた。
そんな自分の心境に驚きつつも、冷静に見てました。

「冷めてしまったのだなぁ」と思っていました。

これが、いわゆる、”降りるタイミング”なのかなぁ、と。

ところが、先週末あたりから、なんとなくムクムクと、クルマに
乗りたいキモチが強くなって来ました。

ちょっと安心した。

たまには、キョリを置くのもイイかもしれません。

何のコッチャ?















































売ったわけではナイですよ。
車検に出してるだけです。
急遽、ノーマル戻しをすることになったので手間が掛かってるダケです。

早く帰ってこないかナァ。


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