辞める前は、辞めてしまえば時間はいくらでもある。
イロイロなコトができるのではないか！と思っていた。

実際、時間はある。

イロイロなコトも出来るんだろう。

しかし、人間不思議なもので、やることが決まっていないと
なかなか時間を生かせない。
時間が無いときは、何とかして時間を作っていた。

今は、時間がある。
時間は有るのだが、「今日何をした？」と言われると・・・困る。

無駄な時間が増えてしまい、思ったよりも時間がない。

無駄な時間が、ホントに無駄なのかは、また別の問題だが。。。

「この時間、チャンスを生かさなきゃ！」って強迫観念に迫られるコトもある。

本末転倒だなぁ。

１日は２４時間。
１時間は６０分。
１分は６０秒。

分かりきったコト。
たかが時間。

客観的な時間と、主観的な時間。
相対的な時間と、絶対的な時間。
高密度な時間と、希薄な時間。

しかし、同じ時間でもワタシの時間軸上では全く違う。
困ったことに、その時間は時が経つと価値を変える。

あらら、ココにも時間が絡んできてるナァ。

時間を決めたヒトって、結構弱いヒトなのかもしれないな。
客観的な時間観念がないと、自分を制御できないヒトなのかもしれない。

「時が解決してくれる」

なるほど、なかなか深い意味があったのね。

ん？

少々、オレは分裂気味か？
何を言いたいか分からなくなってキタ。

知恵熱出そう。。。