テレビ見てたら名古屋のコトが話題になってた。
大相撲の名古屋場所では最後の取り組みが終わると、 観客が、土俵の土や俵を持って帰ってしまうそうな。
なので、終了後数分で土俵がなくなってしまう。
名古屋だけのコトらしい。
「ふーん、そうなんだ」
画面の中では、芸能人の皆様が一様にオドロク。
ワタシ的には、”ふーん、そうなんだ”ってレベル。
正確には、”名古屋ならやりかねんな”ってカンジ。
もしかしたら、名古屋全土(?)ではないのかもしれませんが、 ワタシが名古屋付近(名古屋駅から電車で15分位の郊外)に 引っ越してきたときのこと。
新装開店だか新規オープンだかのお店があった。
当然、花輪とかのお祝いの花がいっぱい飾ってある。
そのお店がオープンするとともに群がる人々。
「いやー、オープン時は活気があるネェ」
なんて思っていたら、よく見るとどうも違う。
「ん?」
人々が群がっているのは、花輪とか花束とか。
「は?」
群がった人々は、花を”むしり取って”いるんです。
「な、なにぃ!」
まるで暴動のようだ。
唖然としてたら、”この辺りでは当然のコト”との声。
たしかに、どーせ捨てちゃうんだろし。 「ヤメロッ!」とも言えんわな。
それにしても、なんともかんとも。
大阪よりも、名古屋はガメツイのではないだろうか。
そんなコトをテレビ見ながら考えた。
そんなん、坂東英二を見れば分かるか。 (↑名古屋のイメージ強いけど、調べたら徳島出身だった。)
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