こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2003年02月02日(日) 空への憧れ

私は子供の頃、探検小説や冒険小説が好きだった。
探検そのものよりも、未知の世界へ進んでいく時の
ドキドキ感、高揚感が好きだった。
分からないことが、少しずつ少しずつ分かって行き、
最後に謎が解ける、その爽快感も好きだった。

子供の頃、自転車で知らない街に行く。
そんな事でもドキドキした。
知らない駄菓子屋で、いつもの店で売ってない菓子を買い、
他の学校の子供たちの視線を浴びつつ、逃げたりした。

しかし、物心つくと地上にはそんなドキドキする場所は
存在しない様に思えた。

見たことは無いが、情報はすぐ手に入る。
手に入れた力が逆に世界を狭めた。

そんななか、今だ未開で謎が一杯なのは宇宙だった。

地球は形や大きさが分かるが、宇宙は分からない。

私は”航空宇宙学科”と言う変わった学科を卒業している。
すると、星座とか聞かれたりする。
実は、私は星座は全く分からない。
知ってるのはオリオン座とカシオペア位かな?

私は、空のかなたにある、まだ見ぬドキドキに惹かれた。
(今は全然カンケーない電気屋の営業なのだが・・・)

でも、ドキドキは失せない。

そんななか、忘れていた。

宇宙へいくことは探検であり、冒険なんだと言うことを。

私が生きているうちに宇宙旅行にも行けるようになるかなぁ。
でも。月面に立つのまでは無理だろうなぁ。

そんな事考えていた。

探検・冒険には危険が付き物だ。

かつての探検・冒険には多くの犠牲が払われた。
未知の疫病、天災、原住民との衝突。

でも、忘れていた。

SF映画の様な世界が未来にあると思っていた。
年号の数字が増えていけば自然に、そうなると思っていた。

そんな中で今回の事故。

「莫大な費用を掛けて宇宙開発する意義があるのか」

なんて事は言わないで下さい。

「その予算を恵まれない人の為に・・・」、それも分かる。

でも、辞めないで欲しい。
自分勝手な願いであると思う。
でも、空への憧れを持つ者として、切に願う。

だって悲しいじゃないですか、自分の死が
自分の愛した宇宙計画の中止の引き金だなんて。

7人のクルーのご冥福をお祈りします。

後に続く冒険者を暖かく見守って下さい。
同じ空への憧れを持つ者として。








スペースシャトル・コロンビア号は18世紀のアメリカ人、ロバート・クレイの
帆船(はんせん)にちなんで名づけられました。帆船コロンビア号は現在の
カナダ南西部やオレゴン州周辺を航海し、1600キロメートルもある川を発見
しました。これが現在のコロンビア川です。また、アポロ11号の司令船も
帆船コロンビア号にちなんで同じ名前がつけられています。
「コロンビア」とはアメリカ合衆国そのものをさす名前で、
それは15世紀の探検家クリストファー・コロンブスに由来しています。 

「コロンビア」は冒険者達の船なのです。


































最近のアメリカは嫌いだ。
ムカつく。

でも、こんなコトを出来るのもアメリカなのだ。
他に国では出来ない。





失われし光が、再び宇宙に輝くことを願って。


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