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真・体験談
忘れたい No: 3923 [返信][削除]
投稿者:みぃ 03/01/07 Tue 19:51:12 いたいけな高校時代、行きつけの美容師の薦めで真光の組み手となった。 よくわからないまま、大勢で霊障が強いだのなんだのと言われ、世間知らずな私は、家庭不和に悩む母親と入信。しかし…お導き=信者を増やすをしなければ、お前は最低だとか救われない等の脅しを受け、泣く泣く友人や親戚を道場に連れて行った。しかし、理屈の通らない非科学的な勧誘話に彼らはのらず、私は皆から変な人扱い。。。危険人物として扱われ、あらゆる友人知人たちは私の周りから去っていきました。組み手達からは、私の罪穢が深いと罵られ。。。。私は精神的に参ってしまい、引きこもり状態に。そして、過食症で体重も20キロも増え。。。益々人前に出るのが億劫になり、大学もあわや休学というところまでいったのですが、無理やり母親に引っ張られ授業に出てなんとか卒業。。。。。でも醜くなった私を皆、あざ笑い。。。。生き恥さらしました。就職もそんな感じでうまくいくはずもなく。。。。いまだあのトラウマから抜け出せません。勧誘した美容師達を憎み続けながら、心療内科に通う日々です。憎し真光。私のこんな状態も悪霊のせい。私の前世からの罪が深いなどど一蹴するんだろう。恐ろしい教団だよ。オウムより偽善的ゆえに危険度が高い。
月夜 <> 3 Nov 2002 16:21:45
私が中一の時、母が崇教真光に入信しました。そして私の生活は一転しました。ただでさえ、暴力的な父が母を宗教から引き離す為に毎晩のように暴れ、母に包丁を向けることもありました。私は、家庭が崩壊していく様をあからさまに見せ付けられ泣きながら両者の間に入りましたが両者から罵声と暴力を浴びせられました。同居の祖父母も一旦は注意してくれましたが、両者とも引かないことを知ると見て見ぬふりをし、一人っ子の私は他に助けを求められず、ただただ恐怖の中で生きていたようなきがします。だから今でも、真光と聞くと嫌悪だけが胸をよぎります。
-------------------------------------------------------------------------------- 月夜 <> 3 Nov 2002 16:36:47
その後、母から「父親が暴力を振るうのはおまえが入信しないからだ!」と散々責められ、入信を余儀なくされました。私が入信したのは中二の夏だった。私が入信したことで母は少し機嫌が良くなったが、父は面白くなかったらしく罵声と暴力はさらにひどくなった。まともに教えを鵜呑みにしていた私は「私が御神業をがんばらないからだ。」と自分を責め、時間さえあれば拠点に通い母とのお浄め交換もかかさなかった。しかし、家庭内は円満になるどころか冷え切るばかりであった。母は「おまえの努力が足りない」と叱咤され続けながら中学生活を送っていました。
-------------------------------------------------------------------------------- 月夜 <> 3 Nov 2002 16:59:47
中三の初夏だった。私は部活動の関係で聴力が落ちている事に気付き母に「医者に連れて行ってくれ」と頼んだが「医者では薬を出される。体内に薬毒を積むことになるから、手かざししかない。」と言われ放置された。手かざしでも一向に良くならない難聴に母と真光の拠点のみ役者は、真剣に御神業に励まないから神様が試練をお与えになっている。神様とご先祖様に詫びなさい」と言い、私は拠点通いをし、奉納をしない日が続くと目ざとく指摘する信者もおりわずかな小遣いも奉納で消える事が多かった。その後、学校の検診で難聴が判り学校からの診断書を持って医者にかかった時は手遅れで、薬も出して貰えない程でした。
-------------------------------------------------------------------------------- 月夜 <> 3 Nov 2002 17:29:59
高一の夏、父の真光嫌いは変わらず、母は私に学校の傍ら真光を信仰させていた。私は母の叱咤と何かにつけて「おまえが真面目に信仰しないからだ。」と責め立て私の中には{神様から目をそらすと良からぬ事が起きる}と恐怖心が芽生え、おみたまを肌身離さず身に付け学校にも付けて行ってた。そして、母親の機嫌を伺うか?のように真光隊に志願した。志願直後は幹部の方や隊長も父が真光を反対している事を考慮して「出来る範囲でいいから」と言って下さったが、いざ準隊員の訓練期間(半年位)が始まると強制的に行事に参加させられるようになり、泊まりの訓練会には、家族の目を盗み、自室の窓や裏口からコソコソと家をでていた。その為体裁を重んじる祖父母にも、ののしられる事態になっていきました。家庭内で唯一の信者で私の理解者であっていいはずの母も私の留守に家族から私の事を聞かれて小言を言われる事で苛々がつのり、修練会の帰宅後は、父の罵声暴力と母のイヤミが待っている。母に「こんな事ならやめたい」と言おうものなら「おまえは神様を見くびっている。罰があたる」と威され、自我を奪われて行くのでした。
昔の事 No: 2408 [返信][削除]
投稿者: 02/11/19 Tue 02:17:22 もう何十年前になりますか、母が信じ始めた真光で、当時10才になるや研修 を受けておみたまをいただいた者です。 あの頃はいろんな奇跡を見せてもらいました。 まず私の喘息が突然治りました。 なにか大きなお祭りに母が行き、そこで私の回復を祈ってくれたのです。 家で発作に苦しんでいた私は丁度その時刻あたりに急に発作が止まり、長年苦しんだ発作がそれから2〜3年全く起こらなかったのです。 喘息持ちの方ならわかると思いますが、喘息は急に治りません。 徐々に何日かかけて発作が収まっていくのです。 私は本当に信じていましたし、実際なんら自分として変化が無いのに急に学校の成績が異様に上がったり、いじめられっこだったのが平気になったり、他にもいろいろ良い変化が続きました。私は神様が大好きでした。が、
道場が大嫌いでした。 行くと常連とやらのオバサンらがいて名簿を確認し、「あーら全然来てないのね」フンッ、あんた達不信人者なんか、という感じでニコリともせず無視状態です。 神様の前で、どうしてこんな嫌な人が居るんだろう、そんなに沢山通っているのがえらいのだろうか?世界中の人が仲良くするために真光はあるのじゃないの? こんな小さい道場の中でさえ人は仲良く出来ない。子供の私は憂鬱でした。
よく道場の人は子供をしかるとき「そういうことをすると地獄へ落ちるよ。」と言いました。ではもし地獄へ落ちなかったらやってもいいのか? 天国へ行けるから良い事をするのであって、もし良い事をしても天国へ行けなければしないのか?子供ながらにすごーく悩んだ記憶があります。 今思えばそれらは自分が天国へ行きたい、という我欲で信仰がにごっていた証拠だったのでしょうね。
そのうち母が言いました。 「今日道場に行ったら神様が出てきて『もうココへはこなくていいよ。信仰は家でできるよ。』と言ったのでもう行かない。」 私も出来れば道場は行きたくなかったので喜んでいかなくなりました。 おみたまは取ってありますがもうつけていません。 それも母は「つけて無くても手かざしは出来るんだよ。」と、自分で手かざしをして包丁で恐ろしく深く指を切ったときも5日くらいでキレイに治すのです。 (因みに母はそういうことで一切信者を集めたりお金を取っていないのであし からず。)
「あの宗教は教えは本物だったけど、寄ってくる人達が曇っている。アレじゃどんなに手かざししても浄霊なんて出来ないよ。ああいう人達がおみたまを付けても霊位が低いのにピカピカする物持ってその辺の霊を呼んじゃうから危険なだけだよ。」 それで同じおみたまをつけていてもなんか光を感じない人がいるのかと思いました。 「それに、神様を信仰するのに「建物」を作ると良くない。「建物」が出来ると必ず維持するためにお金が動く、信者同士でどっちが上か下かと争うようになる。」と母はいっていました。
「我こそは真光の被害者ナリ」と主張する人達の中にも、ただ熱心に通ってお布施をすれば救われると、我欲にかられてただ自分の欲望だけを求めた結果、本当の光が届かず痛い目を見、あんなのはインチキだとヒステリックに逆切れて騒ぐ方も一部居るのではないでしょうか。それもまた自業自得で、大上段に被害者面して出てくるのも厚顔無恥と感じます。とても恥ずかしい事です。
今も神は信じています。自分だけで信仰しています。 真光でのことは自分としては良い社会勉強をしたと思いました。 あれからずいぶん経ちましたが、分裂したりしているようで、きっともう 欲にかられた人で一杯であの頃感じた祭壇の光はもう全然ないのだろうなあと すこしだけ残念です。
専門的な話題の途中このような個人的感想長々書き込んですいませんでした。
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