もごもご。
*独り言万歳!*

2006年12月23日(土) 天皇杯準々決勝。

勝ちました。
見に行きました。
ノド痛い・・・。

チケ取ったの今週だったのに、
席がなんとメインロアーの5列目!
おわっ、ピッチめっちゃ近い!
選手の表情まで見えちゃう!
メガネ新調して良かったぁ〜♪(^○^)

とまあ、最初ははしゃいでいたが、
試合を見るには近すぎる難点もあり。
今までメインアッパーとかTV角度に慣れてるせいだね。
向こう側のゴール際で何が起こっていたのかは、
あまり良くわからず・・・ヒヤヒヤしまくった。
でも近いゴール側では臨場感あったなぁ。
ゴール裏の方々も、角度を変えて見れた。迫力あった。すばらしい。

試合は2点ビハインドから3点を返すも、
直後に追いつかれ、延長→PK戦までもつれ込んだ。
10人目でようやく相手がはずして決着がついた。
みんなGK都築にかけよるも、都築はゴールポストの方を指差して、
「俺じゃない、あいつあいつ」ってやってたのが妙に笑えた。
あと6人目自分でPK蹴るし・・・。
5人目終わったら蹴るという指示だったらしいけど、
サドンデスの初っ端に蹴るとはさすが。
待ちぼうけになっちゃったウッチーがガウン脱いだままで、
あれで体が冷えちゃったらど〜しよ〜なんて心配してしまった。^^;

PK戦にはナビ杯やチャンピオンシップの印象があるので、
2人目の山田からもう祈るばかりだったけれど、
啓太も坪井も酒井も(やりなおしになったのはこの人の運?)細貝も
よく決めてくれました。(T_T)

で、問題は90分で試合を終わらせられない点。
守備陣が変わったので、全く違うタイプのチームになったみたい。
制空権がないので、CKが怖い怖い。
一方攻撃では、シンジが良かった。
なんか一人だけ違う動きをしているように見えた。
ボール呼びながら中に走りこんで行く姿が、
近くで見ていたせいか、めっちゃかっこよかった。
どんぴしゃのヘディングにはしびれた〜。
う〜、早く録画が見たい。

ただいま自室で軽く祝杯中。
今年のレッズ観戦はこれで打ち止め。
結果、4勝1引き分け。
勝ちで締めくくれてよかった。
選手は休暇が短くなってかわいそうだけど、
今日の試合が気が緩んでいたとは思えない。
ゴール裏を見ていてふと、「一期一戦」というフラッグに目が止まる。
そうそう、良い事書くなぁと思った。
今日と言う日、今日のメンバー、今日の相手、今日の自分、
今日の試合は、今日だけのものなのだ。

それを再認識したせいか、2失点してもあまり悲観しなかったな。
現場にいたからそう思えたのかも。
今ここで次に何が起こるんだろう?
得点のために、みんなはどんなプレーをするのだろう?
悲観しているヒマがないほど、レッズに期待していた。
結果追いつき、追い越し、また追いつかれたけど、勝った。
こうする過程がプレーヤーたちの糧にならん事を!(^○^)

ああ、なんて幸せな土曜日。
・・・おや、酒に酔って自分にも酔ったか?^^;


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