タイピングは独学で今までしのいでいる。 学生時代はそれほど速く打つ必要もなく、どうにかなったけれど、 仕事についてさあ、端末触るぞ〜という時になって、 「あ、この端末ね、カナ打ちオンリーだから」 その場で固まってしまったのは私だけではなかった・・・。(^^;
それから職場ではカナ打ち、家ではローマ字打ちの二刀流(笑)。 今はその職を離れたので、カナ打ちはすっかり抜けてしまっている。
確かに母音+子音が基本のローマ字打ちよりは、一文字一打ちの カナ打ちの方が、タイピング数は減る。たくさん打てばそれなりに差が出る。 そのかわり、カナ打ちはキーボードを隅から隅まで使う。 「ぬ」ってどこ?「へ」ってどこ?「ろ」はどこぢゃ〜〜。 ・・・かるた状態。
今の速さは、PC購入後にメールやチャットで鍛えたのが大きい。 相変わらずブラインドはできないけど、それなりに速い・・・と思う。 それでも時々打ち間違いをして、自分で笑ってしまう時がある。
たとえば今日は、 「〜にはお仕置きだね」というのを「〜にはお仕置きだべ」と打ってしまい、 気分はすっかりドクロベエ様になってしまった(笑)。 あ〜、あのまま出さなくてよかったよ〜。
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