本屋にふらふらっと寄ったら、ファイブスター物語の10巻が売っていた。 あれま、ついに出たんやね〜っと、やっぱり買ってしまった。
このマンガ、高校の頃の友達から、卒業後に4巻ほどまで借りたのだが、 返す機会がなく、今ではすっかり部屋の本棚に落ち着いてしまっている。 向こうももう、忘れてんだろか。私も普段はすっかり忘れている。(^^;
物語の中の歴史はある程度決まっていて、その細部をランダムに進めていくのだけれど、 登場人物どうしの血のつながり、運命のつながり、強烈なキャラ(笑)、 その辺がおもしろい。一度読んだだけでは謎だらけなので何度も読む。 コミックスの発売も何年かに一度だから、新刊が出るとかならず全巻読み返したくなる。
物語はまだまだ終わりそうにない。というのも、年表からかいつまんで語られるから、 一体どこが終わりなのやらわからないのぢゃ〜。 王家の紋章並みだぞこのループは・・・(←読んでないけど 笑)。
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