心の切り取り保存

2010年10月13日(水) 親友とかそういう人の話。

自分の中の最大の友人2人が

間違ってたのか・・・

というショック。


というか、思っていたのは自分だけだったのか

という感じなのかな。

いや、思ってもらってたんだろうけど

それは違うじゃんか・・・という感じ?


まぁ、平たく言えば傷つけられた。

とかそういう感じかな。


一日だけだけど泣いた。珍しい。


切られたくないというあたしに泣いてくれる彼女の感情を

優先できない自分がすごく嫌だったし

それをあたしに言う彼も嫌だし。


何より


自分のいない所で自分の話をされ

どんなに長く嫌だと伝えても受け入れられず

時間を作った話合いの意味を持たず

あたしの大切な人達に危機が及ぶ事になった。


それが腹が立つし、辛いし、何がなんだか。



その気持ちを伝えようか伝えまいか悩んだけど

もう友達したくない人に伝えてもしょうがないから

止めようって思った。


でも、旦那さんと

わざわざ会いにきてくれた気持ちに応える為に

伝えた。


思っていたより今はすっきりしているし

話してくれて嬉しかった

と言ってもらえて

やっぱりあたしはいい友人がいたんだな

とそう思った。



もう連絡はとらないけど

いつかどこかでバッタリ出会ったら

お茶くらいできたらいいんじゃないかなぁ。



あまりにもあたしと彼女の考え方は平行線で

でもお互いを思う気持ちは変わらなくて

あたしも彼女に好かれていたし

あたしも彼女が大好きだった

けど、どうにもならない事はあるんだろう。


選んだ旦那さんの違いかな

あたしは白黒つける人を愛したし

彼女は灰色を好む人を愛したわけだ。


ここまで書いて思うけど、やっぱ女の友情は

旦那さんや母性なんかよりずーっと薄いな(笑)


まぁ、1つの歴史が終わりましたな。

それが始まりなのか一生終わるのかは分からないけど

幸せでいてくれたらいい。

そう思う事だけが本当だと思う。


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ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

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