心の切り取り保存

2006年05月25日(木) マイナスイオン

流れる水の音

こぼれる月明かり

小さく見える星達

先を歩く大きい影


ぎゅっと抱きしめられて

背伸びをしてしたキスは


ドキドキするというより

安心して


はぁ〜っと溜息がでた。



「言って」

と言われて簡単に言葉を吐く君は

まだあたしが帰りたいと言えば迎え入れてくれるのかもしれない


あたしはそれを望んでいるのか

望んでいないのか分からないけど


帰り、キスできなかったのが残念だった。


ダメだね。



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ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

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