note
DiaryINDEXpastwill


2000年08月24日(木) 映画の笑い

夏休み真最中の今日、大学でゼミがあった。ゼミと言っても、
僕のゼミは受講者2名、内1名は現在海外に高飛びして
逃亡中。あんにゃろ〜。というわけでマンツーマン。

先生の研究室には通販で買ったと思われる腹筋マシーン
(深夜に外国人が宣伝してそうなやつ)が置いてある。
去年一部学生から「茶坊主」と言われたことを気にして
いるのだろうか。しかし大学の研究室で腹筋マシーン・・。
しかも冷蔵庫には「毎日骨太」が常備されていたりする。
ただ○印の事件をきっかけにメーカーを変えたようだ。
今日は「那須高原牛乳3.5」を御飲みあそばられていた。
先生の肉体改造計画がうまくいくことを願う。

そうそう、本題。
今日は「タクシー2」を見てきた。こういうコメデイ物は
作品のよしあしに関わらずたまらなく好きだ。あのユーモア
のノリがたまらない。笑いっぱなしだった。自分もエスプリ
の効いたユーモアを言えるようになりたい・・・。
それにしてもひどく日本を誤解したイメージで作られている
映画だった。それが不満と言えば不満。ああいう映画に
よってゆがんだイメージが再生産されてゆくのだろうなあ。


おじゅん |MAILHomePage

My追加