なんとなく書いてる

2000年12月22日(金) げに恐ろしきはオンナの世界

私がオンナ世界の「はみだし者」というのは、以前の日記にも書いた。

先日、ある業界の女社長のお見舞いに、その部下の方と共に出かけたのだが、その時の双方の会話を聞くと、ますますその思いを強くした。

 とにかく、その場にいない他の従業員の事を批判する事、、、。
特にその部下の方は、社長の腹心よろしく、はたまた宦官(おんなだけど)のごとく、言いつけるという生易しいものでなく、その迫力に「ドヒャー」っと、圧倒されてしまった。

そして、自分の日々の努力と手柄をさりげなく言い添える、、、、。
「すごい!すごいぞ!100点満点!」と、私は尊敬したくなった。
その部下の方は、本当に「賢い」のだなあ、、と、思った。
こうでないと、組織では、出世しないのだろうな。
特に彼女の会社のように、女性が多いところでは大変だろう。
とても勉強になった。(。。。かも。)

でも、もちろん、そんなことをしなくても評価されている方はいっぱいいるし、
他の様々な業界(女ばかりの)では、正当なシステムが整備されていることは、申し添えなければいけない。

。。。でも私がもしああいった女ばかりの会社で働けば、、、。
結果は目に見えてるなー。。。。(笑)


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