この日記を開始した頃は、四面楚歌状態で、もうどうなってしまうのだろうと、 ひたすら落ち込んでいたが北風が落ち葉を一掃していくのと時を同じくして、 どうやら私にも”母の強さ”が蘇ってきたようである。
ただ、年末が近づくにつれ、家の中の用事がやたらと増え、猫の手でも 借りてしまいたいほどである。
銀行への用事など、何度忘れてしまったことか、、、。
でも、いろいろあった一年もあと一ヶ月を残すばかり。 よくよく考えると、とりあえず生活が成り立ち、家族皆健康である。
これは、ひょっとしたら、大変幸せなことなんじゃないかしら。
泣く事もあったけれど、今笑うことの方が多いのは、神様が色んな所で 守っていて下さっていたのかもしれない。
「感謝」、、、、。この言葉を、忘れず、安らかに年末を過ごしていきたい そう思っている。
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