2000年11月21日(火) |
パーソナルなものよ。汝の名はインターネット。 |
今日は仕事先で会った方と、「UG系」の掲示板の話で盛り上がり、 久々にお腹の底から笑ってしまった。
笑うっていいな!
でも、インターネットというのは、とってもパーソナルな世界(自分の状態が) なので、ネット上の共通の話をする時ってなんだか初めて自分の部屋に遊びに来てもらった時のように気恥ずかしいものだし、 まず第1、やってない人には、(文学などの世界と比べ)これっぽっちも 参加する余地がない会話となる事も確かである。
ただ、釣りとかの趣味が一致するよりも、なんだか親近感がわいてしまうのも 事実かな。 でも、相手の領分に踏み込む距離感をわきまえてるのも、 インターネットをする人特有のものだと、私は思う。
日本人の会話は、最初に結果をもってくる英語と比べ、あいまいさや、 「、、、って言ったりして」に代表される(笑)どっちつかずの表現が できるのが特徴だったけど、インターネット上では、流れてしまうと、 訂正がきかない。 残ってしまう。
自分自身は、このことにより、大分色んなことを学習したような気はする。
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