そんなわけで行って参りました、圭くん握手会。 場所は握手会のメッカ、福家書店銀座店。よくWSで映ってる所ですね。ほうほう、ここが…。
事前に店頭もしくは郵送で代金前払い→整理券配布という形だったわけですが、 これが美しいほどに歓迎されていなさそうな4のトリプル!どんだけ! あまりの見事さにスキャンして保存してしまいました。 もう少し歓迎してくれても。
しかもこれ郵送分締切の数日前、受付開始後2週間以上経ってからもらった番号です。 もっくんが同店で5000人集めたと聞いて「わー申し込むの忘れてた!1000人ぐらいは行っちゃったかな!」 と心配したのになんとまぁ平和的な…喜んでいいのか若干悩むところではありますが。 だがしかし始発に乗る必要ありません。将棋倒しの心配もありません。 交通ルールの存在しない無法地帯にもなりません。ましてや5時間以上待って中止なんてありえません。 ほんとにピースフル…!!(涙目)
握手会自体は13時開始だけど私の集合時間は13時40分。 様子見を兼ねて25分頃着くと店の前に20〜30人の待機組。 すでに400番までは店内にいるとの事で40分までおとなしく待っていると、時間ぴったりに400番代の入店開始。 10人区切りでスタッフさんに呼ばれ、私が入店できたのは13時43分。 …43分!? 集合時間の3分後!?!?…過去に受けた事の無い優しい待遇に動揺が隠せません。 だって集合時間通りに来たとしたら3分しか外で待たないんだよ?凄すぎる…。 (と言うかそんな所にいちいち驚いている自分が可哀想すぎる…) しかしあれって棚はそのままに1フロアまるっと並ばせるスペースに使っちゃうんですね。 文庫とか漫画とか売れ筋っぽいフロアっぽいのにいいんだろうか?一般客来たらどうするんだろ。
そんなこんなで店内をもそもそ列移動しつづけ14時半。 ようやく…ってそれでもまだ1時間しか経ってないですが、カーテンの向こうから圭くんの声が。 ほんで今日は「手紙・プレゼント可だけど直接は渡せません」という話だったので はて、この今朝書いたおてまみは誰に渡せばいいんかしら?と悩んでいたところに店員さんから一言。 「手渡しできる事になりましたー」…なんかもうゆるゆるだな(笑)
そして見えてきました、本日のハニー(…)圭くん。 上半身は黒っぽい何かを着てました。正直顔をガン見しすぎて服装の記憶が全くありませんっ。 とりあえずoriconに記事と写真があったのでそちらを参考にしていただくとして。
何言おう何言おう。ハグはやっぱり無理かな、無理っぽいね。よしよしなら大丈夫かな。 あっ、あの人よしよししてもらってる。OK、それに決めた。って言うかみんな結構な時間喋ってね? ちょっとなんかもう客越しに見え隠れする姿が可愛すぎるんですけど…!
前の人のやりとりが終わり、店員さんに「どうぞ〜」と促され(notベルトコンベア方式)圭くんの前へ。 あぁんこっち向いて待っててくれるとかそんなやめてよして触らないで(←落ち着いてください) とりあえずぷるぷるしながらおてまみを手渡し。
私「よ、読んでください…っ」 圭「あ、ありがとうございます〜いただきます〜」 …いや、「いただきます」ってほどのもんでは…(笑)とか思ってるうちに両手で握手。 ぎゃーん!おててきれい! 全体的に骨太だから手も骨太い感じなんだけど指が長い!って言うか手がでけぇ! ジャニはどちらかと言うとみんな手(も)細いから、こういうザッツ男子なおててと握手は初めてかもしれません。 写真集見返してみてもほんとに指長いのね。ちょっと意外。
私「ウォーターボーイズの時からファンですっ」 圭「あっ、ありがとうございます〜(>_<)」 ↑この時の表情が!マキシマムカワユス!! とりあえず雰囲気伝えるために顔文字使っちゃいましたがちょっと眉間を寄せた、小犬がきゅぅんと鳴くような、 「あら〜いいんですか?すみません〜」と言うお母さんのような…ってそれじゃ萌えないんだけど(笑) 恐縮です!みたいな感じでえらい腰低くてこちらこそ恐縮です。 WB出(ごく出的な)なんて結構多いだろうし、映画も舞台もスルーしてるような不届き者なのに そんな個別対応していただいてほんとに恐縮です。 その上ずっと目見ながら話してくれるし…ひぃぃぃ、そんなに見つめないで!(仕事です) もうまっすぐなおめめから放たれる癒視線とふんわり包み込んでくれるおててから体中が浄化されそうです。 この汚らわしい体!ドロドロに溶けてしまえばいい!…あぁ混乱のあまりSHOCKが混線。
私「あのっ、頭なでてもらっていいですか…っ」 圭「あ、もぉ〜」 「お安い御用で〜」と脳内アフレコしてしまいそうなノリでうんうん頷きながら右手で頭ぽむぽむ。 あぁっ、もっとトリートメントしまくってくるんだった! ほんとに「よしよし」状態でヘタすると「どうどう、落ち着け」な気もするんだけど(笑) あのモエスなおててが自分方向へ伸びてくるその軌跡をしっかり目に焼き付けて参りました。 ましてや伸びてくるおてての向こうに相変わらず見つめてくれてる圭くんの顔があるんだぜぃ。 しかも自分の腕と私の顔がかぶるからなのか、ちょっと覗き込み気味に見てくれるんだぜぃ。 ひーもうサービス良すぎてあらゆる毛穴から松本汁に匹敵する汁的物質が噴き出しそう。
そこから「すいませんっ、ありがとうございますっ、すいませんっ」を連呼するマキシマム挙動不審な人間にも 優しく作品集を手渡してくれ、最後に「頑張ってくださいっ、応援してますっ」とペコペコしてたら 「ありがとうございますっ」となんだか向こうもペコリしてくれ、あんたほんとにえぇコや…。 (しかし私のこの図々しいテンパリ体質は治らんな…)
出口で店員さんに作品集を袋に入れてもらいミラクルタイム終了。 この↑店員さんも極力自分の指紋をつけないように(?)そーっと持ってくれて(笑) さすがこの手のイベントに慣れてるなと感心。キモヲタの持ったもんは触りたくないとかだったらどうしようね。
約2年ぶりのナマ圭くんはだいぶ頬が引き締まってシュッとしてました。 悲しいかな、写真にはあんまり反映されてないんだけど(笑)この写真あたりがちょっとそれっぽく写ってるかなぁ? でもこれも相当ホームベース型に見えるよね。もっと面長なんですよ。そして顔がちっちゃいのですよ。 圭くんと言えばもふもふ+もきゅもきゅという着ぐるみ感覚で愛でていたのに 随分といい男になってしまってどっひゃーです。すごい垢抜けたし。
だがしかし相変わらずその存在はなごむなごむ。ほんと可愛かった(感涙) 大ちゃんも半端ない癒しオーラが出てて本気でマイナスイオンが出てるとしか思えなかったけど、 圭くんはなんだろうなぁ。癒されると言うよりなごむ。穏やかな気持ちになれる〜。
なんしろ2,415円+1時間でこれだけの至れり尽くせり。 大変おいしい思いをさせていただきました。大満足です。ごちそうさま!
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