■ メール、まってまーす ■
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2009年02月06日(金) ■ |
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わぉ。 |
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ピアノ教室。 1対1のレッスン。 正確には、先生(私)対こども&親。
私が勤めてる教室は現場に事務員がいない。 だから困ることも私の負担も多い。 今回もそう。 レッスンカレンダーの不備で、教室が休みの日に来てしまった生徒がいた。 その親からのクレーム。 事務所にブチ切れた父親から電話があったそうだ。 父親ってのが怖い。保護者とはいえ、男性だから。 教室という密室。逃げ場も第三者もいない。 このご時世、何があるかわからんからね。 昨日はその子のレッスン日。あやまらんと。 お父さん来たらどうしようか…こわいぞ…。 朝からテンション下がりまくり。頭も胃も痛いし。 彼にも愚痴って心配されつつも、仕事だからね。腹くくって行きました。
その子のレッスンは1番最後。他の子のときもイマイチ落ち着かない。 その子の前のレッスンが終わって外にでると、斜め向かいに不審な人影。 よく見たら、なんとまぁ。彼が立ってました。…SP? おかげで不安な気持ちは少し解消。 しかも、その子の送り迎えもお母さんだったし、全然怒ってもいなかったんです。 ほぁ〜〜〜〜〜。切り抜けた…。 まぁ次回以降送り迎えが父親だった場合、緊張は走るだろうけど…。
と、そんなこんなで だいぶと彼に惚れ直した一件でした。 嬉しかったー。
そして教室には講師の負担を緩和してもらいたいなぁと。そう思います、ほんと。 サービス精神ないと勤まらないよ。気も張るから疲れるし。 なんとかならんかなー。
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