■ メール、まってまーす ■
|
|
2001年04月19日(木) ■ |
|
はるしおんな日。んふ。 |
|
朝1の講義でブラームスの交響曲を聴かされて 講義中に2度寝しそうな勢いだった。 いや、嫌いじゃないけどさ。かっこいい曲だと思うけどさ。 まだ覚醒しきってないのにクラシックかけられたらチとツライ。 2限指揮法。指揮の基礎を実践しながら習ったので右腕が微妙に筋肉痛。 ちょっとの時間振るのでも案外しんどいんだよね。 でも結構楽しいかも。マジメに行こう。 3限、恐怖のアンサンブル。 今日は全員当てられたので私たちも皆の前で弾く羽目に。 無事とは言えぬ演奏でしたな・・・(遠い目) まぁ本番はまだ先だし、仕上がりに期待しててねってことにしとこう。 奥が深いねアンサンブル。。。
さて4限。今日はこのために学校に行ったようなもの。 待ちに待った民族音楽演習"サントゥール"の講義。 なんかとっても胡散臭げで楽しみにしてたんだよねー。 講師はイラン人女性。 どうやら妖しげな占い師のような風貌で ペルシャ絨毯の会社の社長なんかもやってて 赤いポルシェで東京から通勤してるらしい。 それを聞いて余計に講義が楽しみになってしまった。わはは。 で。いざ教室に行ってみると・・・なんか教室狭くない? え?え?・・・もしや・・・かなり少人数? とか思ってたら、マジで少なくって全員で7人。 ・・・おいおい。大丈夫なんだろうか。。。 などと友達とドキドキして待ってたら・・・来ましたよ、噂の先生が。 ・・・ホントに占い師みたいな雰囲気してたわ。 トルコブルーのシャツに黒っぽいストール、柔らかい生地のズボンをはいて ウェーブのかかった髪をアップに。目の下のアイラインが効いてた。 いかにもアジアくさい金のアクセサリーがあちこちに光り輝いていた。 たどたどしい日本語で喋る先生。なんか優しそうかも。 ちなみに黒板に書く文字はローマ字。日本語は書けないらしい。 で、サントゥールを習ったわけだが。。。中々難しい。 サントゥールという楽器を簡単に言うと 台形の箱に張り巡らされた弦を叩いて演奏する楽器。 よく考えたら打楽器なんだよね、サントゥールって・・・。 で、思い出した。私は打楽器センスがない。 オカゲで先生に懇切丁寧に指導を受けまくってた私・・・。 ま、最初はこんなもんだよねーっと開き直ることにした。わは。 でもマジで楽しそう、サントゥール。来週から楽しみだ。
で。サントゥールで集中しまくってエネルギー消耗した後は ピアノの門下の新歓コンパで近くの小さなイタリア料理店へ行った。 今年の新入生は短大の男の子1人。 女ばっかりの門下で肩身狭いだろうなぁ・・・気の毒に。 この前の門下が集まった時も大人しい子だなーとか思ったんだけど 彼はマジですっごい大人しい子だった。 もぉぉ〜う、しゃべらんしゃべらん。 緊張してるのか怯えてるのか、ほとんど下向いちゃっててね。 先輩たちが話し掛けてようやくボソボソと答えてくれるぐらい。 ほんと喋らないので見てて気の毒だったかも。
帰りは同じ方向の電車に乗るのが先生と私だけだったので 先生と2人で話しながら帰ってきたの。 めちゃ緊張したけど、今日はその1年の彼のネタがあったので 話も盛り上がって助かったのだ(笑) 先生もカナリ楽しんでるようで珍しくテンション高かったし。 ありがとう、Oくん。←気の毒な1年の彼。
さて。そんなこんなで色々あったので 疲れてヘロヘロ帰ってきたら何やら私宛の大きな包みが届いていた。 こ、これはもしや・・・・・・!? と思って急いで開けてみるとそこには・・・!!!(歓喜) 私を喜ばすカッコ良いブツが手紙付きで入っていたのだった。ふっふっふっ。 し・か・も。 白黒2枚セットォーーーーーーーー!!!!!!!(感動) びっくりしたっびっくりしたっ!!マジで!! ホントにありがとう!マジかっこ良いよ!!隊長!!! わかんない人にはわかんない話だなぁ。。。 でもそのうちHPにUPしようかと目論んでるので そのときを楽しみに待ってて下さいナ。損はさせませんぜ! うわーホントに嬉しい。。。らっきぃー!
↑来てほしいな。来てね。来なさい。来やがれぇー。↑
|
|