■ メール、まってまーす ■
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2000年11月19日(日) ■ |
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たまには感性を磨こう。 |
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オランダのハーグ・レジデンティ管弦楽団と 日本人ピアニスト、小山実稚恵さんのコンサートに行って来た。 場所はシンフォニーーホール。大阪のど真ん中にあるホールである。 中はとても綺麗で落ち着いた感じがする。音響も大阪の中ではいいほうらしい。 今夜のプログラムはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第5番。 私はピアノ協奏曲の中でこれが1番好きなんだよ。うん。 せっかく音大に入ったんだし、1曲くらいは協奏曲なんかもやってみたいし・・・ できればこのラフマニノフを・・・なんて野望を持ってたりするのだ。うふ。 まぁ現実に出来るかどうかは私次第とゆーことで。保留。はぁ。 それはおいといて。 今日のコンサートはと言うと。素晴らしかったです。ホントに。 前から小山さんのピアノは好きだったんだけど生で聴くのは初めて。 音が鮮明ですごく綺麗。なのに重量感を伴う迫力があって。 やっぱすごかった、の一言に尽きちゃうな。うん。 オーケストラも、今まで生で聴いた数少ないオーケストラの中で1番だった。 管が上手いとオーケストラはひきしまるような気がする。 打楽器もすごかった。打楽器奏者3人もいるんだもん。 うぅーん、かっちょよかったぁー。 あんなの見ると、なんか他の楽器もやってみたいなーなんて思うなー、やっぱ。 ピアノは協奏曲の時くらいしかオーケストラには入れないものね。 個人プレイの多い楽器だな、ピアノってのは。 それもまたピアノの魅力の1つではあるんだけどねぇ。 うん。そんなわけで。いい音楽を聴いた日は気分が良いですな。うふ。
あぁーなんかクラシック興味ない人にはわかんない内容だな。 うん、読み飛ばし可。 でもこれ読んで興味持ってくれると嬉しい。
あぁー貴重な土日、コンサートで潰してしまったために明日のレッスン不安だわ。 ・・・乗り切れるかな。 明日も早起き、朝練だわー。ほほほ。 体育サボッて練習しちゃおっかなぁ・・・でも今まで2回くらいソレやってるしな(あかん) まぁ・・・気合いでしのぐか。ごめんなさい、先生・・・。
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