■ メール、まってまーす ■
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2000年10月08日(日) ■ |
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祭 |
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休みなのに7時起きじゃい。3時間睡眠よ。ほほほ。 しかも。朝から祭り。秋祭り。 学長先生の講義のレポートなのだな。
比較的小規模な祭りを取材し 地縁的要素・非地縁的要素についてのレポートを書きなさい。
。。。また難解な。しかも度胸のいるレポートだな、おい。 っちゅーわけで取材に行って来た。 その昔「村」だった地域の神社の秋祭り。 神事、おみこし、太鼓。まさに「日本の祭り」という印象。 しかしそこには「村」の閉鎖的な部分も見え隠れしていて、 祭りというハレの日であるにも関わらず、何故か寂しいという印象すら持った。 なんてマジメに語ってみたりしちゃったりなんかして。 いやん。
その祭りでハプニング。 釜で沸かしたお湯を使った神事がある。 秋祭り、最初の見どころと言った存在である。 なのに。なのになのに。 おっちゃんが釜を運ぼうとして・・・湯、ひっかぶったの。 この釜はどこかに持って行かなきゃならなかったらしく、 よっこいしょ、と、持ち上げようとしたのだな、おっちゃんは。 ところが祭りということもあってか朝から酔っ払っていたのだよ、おっちゃんは。 んで、こう・・・ヨロヨロ・・・ッ・・・バシャァッ!!とな。 もう沸騰しておった湯を腹にマトモにひっかぶってたから 熱いし痛いし大変だろうに、まだもう1つの釜の方を気にするおっちゃん。 そしてまた性懲りもなく持ち上げようと近づくおっちゃん。完璧酔ってますな。 周りの方がおっちゃんにシャワーで水をぶっかけながら必死で止めておった。 結局おっちゃんは救急車で運ばれていった。 腹、カナリ赤かったからな・・・大丈夫かな、マジで。ちょっと心配。 ちなみに「祭り保険」なるものがあり、 祭りの関係者は全員入っているらしいのだが、 この場合、この保険が適用されるものかどうか。疑問ではあるな。
ともかく皆様。祭りだからといってハメをはずしすぎたらダメですよ。 まぁもっとも、今の時代、祭りだからと言って ハメをはずすような人はあまりいないでしょうな。 それもまた寂しい気がしないでもないな。
うぅ〜ん。今回マジメ君だったぞな。ま、たまには良いさね。ふはは。
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