
|
 |
2000年11月01日(水) ■ |
 |
fait |
 |
日記を書き始めてはや一ヶ月。こうしてみると一ヶ月とは長いものなのか短いものなのか。とりあえず今わかることはそろそろ自分はおちるかも知れないという事だ。今年入って一ヶ月間泣かなかったのは今月が始めて。つまり精神的にやっと落ち着いたということ。逆に特にやばかったのが三月、四月、六月。 でも落ち着いたと言っても違う気がする。なんていうのか、何が、誰がスイッチとなってまた戻るかもしれないから。そもそも「時が癒してくれた」なんてことは絶対無い。そんなことを言う輩は偽善者だと思う。「治った」なんて言う人もまた然り。失敗作が直るわけがないのです。
|
|