道ばたのマツヨイセンノウ(ナデシコ科)
待宵仙翁、道ばたや荒地を選んで咲くと言う、夕方の花。
このふくらみにひとめぼれ。
これは、道ばたでおなじみのムラサキツメクサ(マメ科)
むかしよく蜜を吸わせていただきました。
いまではとてもおそれおおくて・・・。
だって気品にみちみちている。
これは、たぶん、道ばたのカラフトホソバハコベ(ナデシコ科)
植物図鑑に「生育は、道端・耕地」と書かれてあって、
とても素直にそのままに耕地の端に咲き乱れてる。
好きなところに行っていいのに。
土手に咲くフランスギク群。いせいがいいね。
マーガレットとどこか違うのかしらねぃ?と調べてみたら……
フランス名が、マーガレットなんだそうです。
ちなみに和名は、モクシュンギク(木春菊)。
……で、これをハマギクと交配させた園芸種のことを
ちまたではシャスターディジーと言うらしいです。
ほんにんは名前なんてどうでもいいよと言うんだろぅなぁ。
ほんもののおおものというたたずまい。いいなぁ。